【白と黒のウラオモテ】はるじ、癌でした【白】

自分の人生にこんなこと起こるって思ってなかった

魂のかたわれ(ツインレイ、トリプルレイ)はるじとわたくしが一緒に暮らし始めて2年のお話でも書こうかなあなんて思ってたら。こんなネタじゃなくていいんですけどっていう出来事が起きました。

ひっぱっても隠してもしょうがないので言いますね。タイトルで言ってるけど。

はるじ、癌でした。

しかもとてもとても大切な人が癌になるというのは初めて。

いつかくる別れの時。そのいつかが急に目の前に迫ったような気がしました。

昨日と一昨日の出来事なんですが、その二日間はとてもとても言葉では言い表せられない二日間でしたほんとに。

いつから?

明らかに体調が悪くなったのは5月に入ってから。でもそれまでも思い起こせば年始あたりから何度か謎の高熱が出てました。とはいえ、翌日には落ち着いていたので、ストレス熱なのかなあって思いながらそのまま。

実際ストレス感じたのかなと思えることもあって、その後に熱が出てたので、それが癌の症状だったのかどうかはわかんないけど。

体重の変化についてはヨガやったり食生活変わって落ちていたのもあって、それからしばらくその体重を維持していただけでした。

5月あたりから体重ががくんと落ちてきて、黄疸も出はじめました。

でも、はるじはあんまり病院に行かない派。そしてそれを理解していたので、病院に行くことを強くは勧めず。なので黄疸にいいと言われるミルクシスルのサプリを飲んで様子を見ることに。

体重計はいつだか壊れて新しく買い直したのがちょうどタニタの詳しく計れるやつだったので、いろんな数値はメモしておきました。

5月に入ってから記録しはじめていて、体重は5月6日で65.8キロ。減ったり少し戻したりしつつも減っていて今は62.7キロ。そして数字的に筋肉がまるまる落ちてる感じでした。

1ヶ月で3キロ痩せました。筋肉が3キロ。

メケジは病院行ったら?って何度も言ってくれてましたが、はるじはまだ行かず。

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病院に行ったら突然の癌宣告

一昨日、はるじが体調的にしんどくなったらしくついに病院に行くことに。

ものすごくまくし立てるように話す女医さんで、なんでこんなになるまで病院来なかったの!?ってキレ気味でしたが、検査のあとのお話の時に急にテンション変わってて、これは…と思ったら「いいですか、結果から言いますね膵臓癌です」って。

え…ちょっと待って。いきなり言うもん?それ。
普通はご家族とか誰かにひっそり話するんじゃなくて?はるじとふたりで突然の癌宣告。

鳩が豆鉄砲ってこういうのかな。

とはいえ、ふたりともさほどびっくりはせず。あまりの豆鉄砲に「あ、はい」みたいな感じになっちゃったのかもしれません。

女医さんのお話によると、膵臓癌で肝臓と肺にも転移してるとのこと。もうここまできちゃってたら出来ることがないんじゃないかと。

でもここの病院では詳しく調べることは出来ないので大きい病院を紹介してくれることに。

紹介状書いてもらって翌日行ってきました。

そういえば、翌日行った病院では問診票に癌だったときの結果を聞きたいかどうか、余命は聞きたいかどうか、みたいな項目がありました。癌かもしれない人だけじゃなく、どんな人にもついてる項目だそうです。そうだよね普通そうだよね。なんという豆鉄砲…。

まさかの即入院!?

で、それが昨日なんだけど、診察室入るなりお医者さんに「今日から入院してもらいます!そしてその黄疸をとります!もう来週とか言ってられないからね!3〜4週間は入院してもらいます!」って言われ、豆鉄砲どころか豆マシンガン。

とはいえ、まずはいろいろ検査しましょうねということで、採血やらCTやら胃カメラであれこれ診てもらい。

その間の時間、はるじにどうしたいか聞いたら「もう出来ることもないくらいの癌だって言われてるのに、黄疸とるために3〜4週間も費やせないから入院はしない」って。

前日癌宣告されてからいろいろ調べて、自分の人生を歩めてなかった人が癌になるっていう情報にはるじはすごく納得。これからは自分の人生を歩むって決めたばっかり。

わたくしとしてははるじの気持ちを大事にしたいので、入院させない方向に。

検査結果を待つ間もかみさまにそこんとこよろしく!って伝えつつ。

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お医者さんもさじ投げた

検査結果を聞きに行ったらマシンガン放ってたお医者さんは急にしゅんとしちゃってました。

どうしたのかと思ったら、検査の結果、黄疸を取ることが出来ないそうで。手の施しようがないってやつです。

だから当然入院もなし。入院したかったらしてもいいけど…って言われちゃうほどに。

でもそれを聞いて、はるじとわたくしはとても清々しい気持ちでした。

だってマシンガンで即入院!な勢いのお医者さんに入院しませんよって立ち向かうのってなかなか難しいなあって思ってたら、それを「あとは好きに生きていいよ」って言ってもらえましたからね。

痛み止めと睡眠薬、十二指腸潰瘍のお薬をもらって終了。(胃カメラの結果潰瘍も見つかった)

結果をふまえて

あ、そうそう。なんなら「余命も聞きたい」って問診票にチェック入れてたのに、そのお話すらしてもらえずでした。

ある意味、余命無限大。

ふたりして清々しい気持ちだったとはいえ、いろいろ考えました。癌のことみんなに伝えるかどうかとか。

でもはるじが即「隠しておけるもんでもないから言う」って決めたのでそうすることに。

一番最初に告げたのはもちろんメケジ。最初の病院の段階で伝えました。メケジも泣いたって。そりゃ泣くよね。

でも、癌のおかげで人生に対しての向き合い方が変われたのはとてもありがたいことなんだなあと感じています。

この二日間でいっぱい考えたし、いっぱい自分たちの心の中を見つめたし、いろんなことが嬉しかったりやっぱり悲しかったりもして泣いたりもしたし。

というか、なんだかんだしばらく泣いちゃう気はする。

でも、自分の中ではこれまでの日々とこれからの日々って違いはないんです。やれることをやってきてる中、癌だってわかっただけで。

むしろ癌だってわかってからは、はるじといる毎秒がキラキラ輝いてたことに気がつけた。一緒にごはん食べたり、隣にいることがこんなにもキラキラしてたんだって。

でもそのキラキラが嬉しくて寂しくてなんかいちいち泣いちゃったり。

泣いてばっかりじゃねえかと思われそうですが、もともと泣き虫というか、感動屋さんらしいからしゃーないです。リトルクリシュナの最終話何回見ても泣けるし。

はるじは本当に自分の生き方を決めたみたいで、泣いたりもしてないし、これまでもだんだんいい顔になってきてたけど、さらにいい顔つきしてる。

今は昨日もらった睡眠薬がまだ効いてるのか、ここ数日まともに眠れなかったのもあって隣でうとうとしてます。

これまでふたりがやってきたこととか、これからやっていくことについても書こうと思ったけど、長くなっちゃうのでそれはまたあらためて。

まずはご報告でした。