夏の日焼け肌はお茶とクリームでケアしてキレイに復活!!

日焼け肌は内側と外側からケアして楽々キレイに復活!!

夏ですね。焼いてますか?焼けちゃいましたか?

今日は焼けちゃったお肌を少しでも早く回復させる方法についてご紹介いたします。

先日から日本海の楽しさにハマり、うきわまで買ってぷかぷかしてましたら見事に焼けました。日焼け止め塗ってたんですけどね…ウォータープルーフじゃなかったみたいで全力で焼けました。どんまい。

Tシャツだったので肩は大丈夫でしたが、腕は真っ赤になりました。今が旬の桃のように。うきわがなかった時は全然焼けてなかったんですけど…うきわこわい。(大好きです)

というわけで、腕がバリバリとして痛いので内側と外側からがんばらないケアをすることにしました。

外側からはクリーム二種でケア

今回使用したのはこちらのクリーム。インド人もびっくりといいますか、インドで使われているクリーム二種です。

こちら、以前紹介しましたコスパ最強美容クリーム「サフランクリーム」とかゆみや傷だけじゃなくぺちゃぱいにも効くという(ぺちゃぱいには効きません)万能クリーム「カイラシュクリーム」です。

日焼けにはどちらが効果的なのか、せっかくなので右腕にサフランクリーム、左腕にカイラシュクリームをつけて経過を見ていくことにしました。

肌につけてみた感じとしては、気持ち良さはカイラシュクリームが圧勝。顔につけた時もそうでしたが、サフランクリームは重たいというかあったかいというか、なんとも言えないぬっとり感があります。でもサフランクリームのぬっとりがお肌に染み込んで効いていく気もします。

そして経過の様子が以下になります。

右腕サフランクリーム、左腕カイラシュクリーム

どっちも落ち着いてる…左腕のほうが赤いのはもともと日に当たってたからだし…いっそ途中からチェンジしてみたら違いがわかるかな…と迷走しましたが、特にどちらが目立ってということもなく両腕とも赤みは引いていきました。

月曜日に焼けてケアを開始し、アフターの写真が金曜日。5日でここまで復活しました。

サフランクリームのほうが白くなるのが早かった気がしたけど、そもそもの日焼けが左腕のほうがひどかったような。どれくらい赤みが引いたかで見た場合、大した差がないというか違いはわからないレベルでした。

両者引き分け!結論どっちでもいい!

じゃあどっち買えばいいの…って話ですが、どちらか持っているなら持っている方で良いかと思います。どっちも持ってないのであれば、日焼け肌のケア以外で使う時にどっちを使いたいかで選べばいいかなという気がします。

サフランクリームはシミやニキビなど美容向け、カイラシュクリームはやけど、筋肉痛、擦り傷などとにかく万能クリーム。なのでキレイになりたかったらサフランクリーム、オールラウンダーを求めるならカイラシュクリーム、それぞれお好みでどうぞ。

ハトムギ茶で内側からケア!!

タンブラーに入れて水出しで飲んでます。らくちん!

クリームで外側からケアしてきましたが、お肌のケアは外側からだけじゃなく、内側からのアプローチもお忘れなく!

というわけで、内側からのケアにはハトムギ茶がおすすめです。

ハトムギ茶(ヨクイニン)は肌の新陳代謝を助けて水分量を増やすのでイボやお肌のトラブルに効果的。ノンカフェインなのも嬉しいです。

味は麦茶よりもさっぱりとして飲みやすいので個人的にはハトムギ茶が好き。麦茶の芳ばしさが好きな人にはちょっと物足りないかもしれませんが。

毎年夏頃になると買って水出しで飲んでいます。何回か買い足すとたいてい秋頃まで残るので、涼しくなってきたらホットで飲んだりもしています。ホットもこれまたおいしいのでおすすめ。

というわけで、ハトムギ茶は常飲しているのでハトムギ茶による日焼け肌への効果は正直わかりません。…が、飲んでいるとあきらかにお肌の調子はいいので、日焼け肌にもきっと効果的なはず。

昔から人よりも日焼けの回復が早いのはハトムギ茶のせいなのかもしれません。ただの引きこもりだからかもしれませんが。

まとめ がんばらずケアして夏を楽しんで!

夏を満喫してたら日焼けは不可避です。でもできるだけケアしてあげることで回復が早まるかと思います。

だからと言ってケアをがんばりすぎると日焼けすることがめんどくさくなっちゃう。せっかくの夏を楽しめなくなってもつまらないので、てきとーに効率的にケアしつつ存分に夏を楽しんでくださいね!

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ABOUT US
ほりたみわ
クリエイター(イラスト、漫画、熊手、ヒーリング、瓦職人) チーママをやっていたスナックランデブーは魂のかたわれ、はるじが肉体の衣を脱いだことにより閉店しました。ときどき企画&プロデュサー。どこにも偏り切れないカラフルな人。