20時間の法則でバビュン!とスキルアップ

どうも、おみそです。物心ついた時から英語が好きで、大学では英語を専攻したものの何故か写真の世界に入り、仕事でたまに使ったり使わなかったり……。

現在はゆる〜く学習し続けていますが、ここらで英語力を上げていきたいと思っています。

友人のほりたさんもサンスクリットを学ぶために英語が必須ということで、おみそ流英語学習のススメ記事なんかを書きました。

書いていて思い出したのが20時間の法則ってやつ。

なんでも20時間で大体上手くなるという話

TEDでジョシュ・カウフマン氏がプレゼンしていたのですが、学習段階において最初の20時間が飛躍的に成長するのだとか。(日本語字幕があります)

この法則を使えば、全く英語ができないほりたさんが少なくとも英文法の基礎を習得することは簡単でしょう。

1日45分で20時間です。これならできそうですよね。しかし、注意点がいくつかあります。

1.スキルを分解する

まずは目標を明確にしましょう。何ができるようになりたいかを決め、やるべきことを細分化していくと最も効果的な学習方法が分かります。

サンスクリット語の学習のために必要なのは、英語の基礎知識。つまり文法。

この英文法が全く分からないなら、まずは先ほど紹介した本で全体的な骨格を掴み、使われている用語を覚えていくことからですね。主語はSubject、動詞はVerbなど。

そこからゴールまでの道筋を決めて学習プランを立てると良いでしょう。

2.自己修正できるだけ学ぶ

次に、学ぼうとしていることについてリソースを3〜5個くらい手に入れます。本やCD、動画など。

しかし、ここで注意しなければならないのは「この文法書を3冊やったら次にいくぞ」など決めてしまうと、先延ばしの原因にもなりかねません。

ピックアップした方法や参考書などをとにかくやってみましょう。そして、これは違うなとか、合わないなと思ったら軌道修正!

何事も自分で自分の間違いに気がつける程度に練習することが大切なんですね。

ハシゴをかけ間違えたまま進んでも、望んでいたゴールへは辿り着けません!

日本にいながら英語が上手くなる学習法: 初心者から行える学習方法を紹介

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3.学習や練習の邪魔になるものは取り除く

いざ勉強を始めたはいいものの、机周りにある本やスマホの通知でついつい集中力がなくなってしまう人も多いでしょう。

もう、そういうのは徹底的に取り除いてください!!ダメ!絶対!

私は学生時代から好きなラジオや音楽を聴きながら勉強することが多かったのですが、最近は歌詞などで気が紛れないようにクラシック音楽にして、スマホの通知をオフにしています。

4.少なくとも20時間は学習・練習する

さて、ここからがメインテーマです。少なくとも20時間やってください。

カウフマン氏によると「苛立ちの壁」を超えることが鍵なのだそう。つまり、自分のスキル不足などにより自分自身に対して苛立ちを覚えるということ。

これ、私も写真を始めた当初にありました!良い写真が撮りたいのにカメラの使い方すら覚束なくて、とてもイライラしました。

だからこそ「もっと上手くなりたい」と強く思い、写真の世界に飛び込んだのでした。

とりあえず20時間やると決めて取り組むことで、この「苛立ちの壁」を超えることができて、さらに結果が出るくらいには長く学習や練習が行えるらしいです。

超えたいですよね、この壁を。やってください。20時間!

まとめ なにはともあれ準備が大事

さて、ここまで「とにかく20時間やる」ことを勧めてきましたが、まずは必要な練習方法や学習教材などを調べることからですよね。

最初の2時間くらいは準備に使いましょうとジョシュも言ってます(すっかり呼び捨て)。

ギターを弾けるようになりたいなら、まずはギターを買うところからです。英語なら参考書選びです。

最後に、おみそのオススメ英語本を以下に。これやってると、脳みそがギューってなってとても良いです。通訳さんの気持ちがわかる感じ。

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あとはとにかく20時間がんばって!!!

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