
今回、α7RにはNikon NIKKOR AUTO 85mm F2をつけてみた。
コンパクトで寸胴の鏡筒を前から見ると、大きな前玉が目に入る。
いかにもガラスの塊といった感じ。
Nikonのレンズは、今のZシリーズの大口径レンズもだけどこういった「ガラスの入った筒!」っていう感じがあるのが好きだ。
そして写りであるが、やっぱり安心できる。
硬すぎず、やわらかすぎず。変なときにフレアが出ることもない。
フォーカスリングも操作しやすいし、大きさも手頃だ。
このハズレの無いのがNikonなんだろうと、個人的には感じている。

