浄霊・浄化が得意って言われても…ですよね
どうもほりたみわです。少し間が空きましたがよくあることです。(続いてるだけマシ)いろいろ観えるチカラを使って動物さんたちともお話できるんですよというのが前回です。
今回はアニマルコミュニケーションの次に得意というかよくやっている「浄霊・浄化」についてお話していきたいと思います。
わたくし、ヒーリングについてきちんとできる人の下について学んだ期間もあるんですが、その時のお師匠様からもらったメッセージが「あなたはたくさんの霊を光に還して称賛されるでしょう」というものでした。
といっても「光に還す」とかそもそもそういう存在との関わりなんて、それまではしたことがなかったんですけどね。やり始めたらあれよあれよと出来るようになり。
たしかにそういう浄霊・浄化は「得意」という意識すらなく普通にやっていて、こんなの誰でも出来るでしょうよと思ってたらそうでもなかったということが度々ありました。
同期のヒーラー仲間ですごい子がいたのですが、その子でも浄霊に関してはできないこともあったりして、わたくしに連絡くれてこっちで浄霊しちゃうなんていうことも。
それとは別のお話で、霊道がお家の中を通ってて騒がしくてしょうがない(霊障とかで)からなんとかして!というご依頼がありまして。その時はあっさり霊道を移動させて終わったのですが、後日霊道の移動はそんな簡単にできるものでもないとか言われて自分でもびっくりしました。
ああ、こういうふうにいとも簡単に出来ちゃうのが天職だったりするんだろうなと思いますが、内容が浄霊とか浄化というね。世の中のお役にどれほど立てるのか謎です。
そんなこんなで浄霊得意ですたぶん。
そして浄化に関してもおもしろいエピソードがあるんです。わが家のぴよすけさん(コザクラインコ)はそういうエネルギー的なものをとても感じやすいみたいで、いいものには勝手に寄ってきますし、そうじゃないものには寄らないという。動物ってみんなそういうところはあるんでしょうけど。
ある日買った指輪をつけていたら、ぴよすけさんが異常に騒いじゃってしょうがないので、指輪を観てみたら作り手の想いがべったりとくっついておりました。全然指輪に関する想いではなかったのですが、制作中の状態が良くなかったようで、それが作品にそのままくっついていたのでした。
それに気づかずつけてるわたくしもどうかと思いますが、ぴよすけさんが教えてくれたおかげで気づいて浄化することが出来ました。そして浄化し終わった途端、ぴよすけさんは手元に来てくれて通常通りごきげんで甘え始めました。なんというわかりやすさ。
よく、アンティークとかってそういう念とか霊的なものがついてたりするって言いますよね。呪いの指輪みたいな。そういうのって中古品に限らず、普通に新品にもつきます。だからといって神経質になる必要もないのですが。
浄化に関しては指輪みたいなちいさいものから、お家や土地まで、サイズの大小関わらずやっています。
先日、とあるお店にちょっと気になるというか重たい場所があったのですが、気のせいかなと思ってはるじにも聞いてみたところ、やっぱりそこが気になってたようで。観てみたら、だいぶ前に土地の所有権についていろいろあったようで、その時のエネルギーがそこに残っていましたのでそっと浄化しておきました。
そして後日行ったらとても軽やかになっておりました。意外とそっと浄化したりもします。必要に応じてですが。
そんなこんなで浄化も得意みたいです。
せっかくなので、ちょっとした浄化というか守護というか、自分を良い状態で保つためのおまじない的なものをお伝えします。
真っ白もしくは光り輝く虹色の玉をイメージします。大きさは自分がすっぽり入れるくらい。そしてその玉の中にすっぽり入ればオッケー!いつでもどこでも出来ます。弱まってきたなと思ったら都度更新してください。
これ、風邪をひきにくくなったり、人混みの中にいても大丈夫になったりします。風邪ってひくなって思ったらひきます。インフルエンザも。まさに「病は気から」なんです。
そしてこの玉っころのおまじない、大切な人にやってあげるのもいいかと思います。イメージするだけなので簡単。ぜひ。
あ、もちろん塩なんかも浄化にはもってこいです。あれほんと便利。あとはクリスタルチューナーなんかもお手軽。はるじも使ってます。
おまじないといえば!漢字で書くと「御呪い」なんです。知ってましたか?
そして「呪」の字つながりでちょっと内容近そうですが、次回は「解呪」についてお話したいと思います。
「呪いを解く」というものです。「呪い」って聞くとなんだかどろどろした怖いイメージがありますが、意外とみんなあっさりかけたりかけられたりしてます。それをはずしていくのが「解呪」です。そんなこともやってます。
つづく。