みなさまこんにちは。屋根と宇宙のあいだで今日も元気に生きております、わたくし多神和でございます。どうもどうも。(相変わらず地に足なんて時々しかついてません)
最近、「なんとなく勘が鈍ったな」と感じること、ありませんか?
わたくしも油断するとたまにあります。けれど、透視を通してセンサーを思い出していくのです。
透視って、できたらすごくないですか?
いや、実際できたらだいぶすごいんですけれども、最近わたくし、「見えないものがちょっと見えるようになる体験」を人に届けるようになってきまして。
それが、「むがじん透視体験」です。
透視って、いったい何を観るの?

「透視」と聞くと、未来を当てるとか、下着が透けて見えるX線ビジョンとか、怪しいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
でもわたくしがやっているのは、もっと地味で、もうちょっと静かで、もっとなまあたたかい透視です。
たとえば、その人が手に持っていた石から、何かが語りかけてくる。写真を見ていたら、その空間の気配がやってくる。会ったこともない誰かの名前を見たとき、ふと映像が降りてくる。みたいな。
そんなふうに、観じるように感じることを、少しずつ信じていく練習。
観じることは、日常をしなやかにする
透視ができると、何か特別なことができるようになると思われがちです。
でも、わたくしが感じている一番の変化は、
「ただ、日々が少しだけ歩きやすくなる」ということ。
ひらめきが増える
「こっちの道を通ったほうがいい気がする」
「この人に連絡したい気がする」
そういった感覚が、偶然じゃなく、センサーが反応した結果なんだとわかってくると、日々の判断がすこし軽やかになります。
決断に自信が持てる
透視とは「どこかにある正解を当てること」ではありません。
でも、感じたこと・観じたことにYESを出せるようになることが、わたくしは透視の本質だと思っています。
迷い続けて動けなくなるより、今の自分が受け取った情報を信じて、一歩進めるようになる。
人との距離感がつかめる
観じる力がひらいてくると、他人の感情や気配を拾いすぎてしまう「繊細さん、敏感さん」たちも、うまくチャンネルのON/OFFを使い分けられるようになってきます。
エネルギー的な境界線を持つことは、自分を守るうえでもとても大事なスキルです。
モヤモヤの正体がわかる
「なんだかわからないけど、いやだった」
「うまく言えないけど、気になる」
そんなことばにならない違和感に、透視を通してアプローチすると、その奥にあるほんとうの気持ちや本音の願いが見えてくることがあります。
観じる力は、全員にある

これは本当に多くの人に伝えたいのですが、透視は「選ばれしスピリチュアル能力者のもの」ではありません。
観じる力は、誰の中にも最初から備わっているセンサーなのです。
ただ、社会の中で暮らしていくうちに、そのセンサーの感度が鈍ったり、音量を絞られたりしているだけ。
観じることで、自分との関係がやさしくなる
わたくしは透視を通して他人のためになることももちろんたくさんやっていますが、いちばん大きいのは「自分とのつながりが深くなること」だと感じています。
自分の違和感をちゃんと拾ってあげられる。
本音に気づいて、無理をしない選択ができる。
疲れていたら、それを認めて休める。
それはとても静かで、でもとても強い、魂との結び直し。
透視は、感覚のチューニング。そして、その先に広がる世界も。
透視は、人生のすべてを変える魔法ではないかもしれません。
でも、「自分の感覚」を信じられるようになったとき、毎日の風景が、少しだけまぶしくなる。
もちろん、感じ方やスピードは人それぞれ。練習を重ねるうちに、あなた自身の観じ方が自然と育っていきます。
そしてふとした瞬間に「これから起こること」が映像のように見えたり、人の体内に今どこがつらいかを観じとるようなことも、起きてくるかもしれません。
未来を「当てる」のではなく、未来の兆しを観じる。それは、誰かを導くための力にも、そして何より、自分の命とやさしくつながるための技術にもなります。
むがじん透視体験、やってます

観じることのおもしろさ、役立ち感、やさしさを感じてみたい方は、ぜひ【むがじん透視体験】へどうぞ。
御旅屋人マーケットなどで、ちょこちょこ開催しています。参加はいつでも無料なのでお気軽にどうぞ。
スタンプカードも準備中!
ラジオ体操のスタンプみたいに、むがじん透視体験に参加された方にはスタンプを押していって、スタンプがたまったら「透視できますステッカー」もらえます……みたいなスタンプカード制作中。
最後にひとこと
透視は特別な力ではなく「生きやすくなる力」。自分のセンサーをひらいて、見えない情報を味方につけていく練習。
むがじんは、見えない世界とあなたを、もう一度つなぐ場所です。
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