クリアサイトジャパンの主宰者、レバナさん
前回はわたくしのヒーラー人生の始まりについてふりかえりました。
今回は「クリアサイトジャパン」という透視とヒーリングの学校に突撃したお話です。創始者、主宰者のレバナさんに直接観ていただけるという、とでもなく貴重な時間を過ごしてきました!
ヒーラーになったものの、自分の能力に疑問を抱きつつ、まごまごしていたわたくしの思いを存分にぶつけたところまさかの過去世が!!……どうぞご覧ください。
クリアサイトジャパン
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そうなんです。わたくし2011年にシータヒーリングを学んだのですが、その前に気になっていたのがこの「クリアサイトジャパン」だったんです。
そしてマンガ内に書いてある「以前受けた体験セッション」ですが、今では透視リーダー、ヒーラーとしてご活躍中の井上真由美さんに観ていただいたという奇跡。予約も何ヶ月か待ちになってるはずなので気になる方はマメにチェックしてみてください。
本も書かれてるので、セッションを待っている間に読んでおくのもいいかと思います。
で、体験セッションでは井上真由美さんに観ていただき、次は創始者のレバナさんに観ていただけるというこれまたウルトラ奇跡。
レバナさんに透視してもらいました!
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何も考えずにただ「オーラを観てもらう」なんていうふんわりとした気持ちで挑んだので、「ひとつずつお尋ねいただけますか」と言われ一瞬フリーズしました。ひとつも考えてなかった……。
とはいえ、当時はイラストレーターとして活動しつつ、ヒーラーとしての活動も始め出した頃だったので、それについて質問することにしました。
絵とヒーリングのお仕事について
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そしてレバナさんに観ていただいて「ひとつだけのことを根つめてやると燃え尽きちゃう」という、うっすら自覚はしていたけれど、オーラ的に観てもやっぱりそうなんだ!ということがわかったのは嬉しかったし、安心感につながりました。
それまでは何かしらひとつのことに集中して生きている「達人」や「職人」のような人たちを見ては、「自分には無理……」なんて思っては落ち込んでおりました。
でも、それが自分には向いてなかったし、両方やることが一呼吸おきたい時にちょうどいいだなんて!(今では派生してあれこれ散らかりつつありますが)
というわけで、それぞれのお仕事についてアドバイスをいただくことに。
イラストのお仕事についてのアドバイス
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「マンガを描く」ことが嫌いではないのですが、大好き!もう誰にも止められない!っていうほどでもなく、とはいえ、表現の一つとしてもっとやれたらいいのに……でも、自分の思いを表現するにあたってマンガが最善なの?でも筆が進まないの……どうして……なんていう思いがあって、聞いたのですが、そのまごまごとしたエネルギーが全面に押し出されちゃったんでしょうね。
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これ、ふりかえったおかげで気づきましたが、わたくしには「基礎固めをしすぎる癖」みたいなものがあるような気がします。
小学2年生の時に腎臓を患って2ヶ月半入院してたのですが、そこで「みんなに授業内容的においていかれないように」という思いがあって、毎日の宿題を友達に持ってきてもらっていたことを思い出しました。やだまじめ。
退院してからは入院中に勉強をし続けた効果もあって、授業においていかれるどころか、むしろ成績優秀ガールに。ただ、退院後もしばらく運動は禁止されていて、体育の授業はずっと見学していたのですが、それもあって「スポーツは得意じゃないほりたみわ」が形成されました。
そこで勉強と体育の出来事が重なり「基礎を固めることの大切さ」を痛感してしまったんですね。
ついでなので掘り下げと抽出で手放しておきました。(書く書く詐欺気味の「掘り下げと抽出法」についても少しずつ進めております)
レバナさんが教えてくれた「自分に期待をかける」のも期待しすぎては前に進めないんじゃなかろうか……なんて思いつつ、わたくしにはその力があるという嬉しい言葉を噛み締めながら話を戻します。
ヒーリングのお仕事についてのアドバイス
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リーディングやヒーリングのお仕事をしながら、うっすらと感じていたのは「自分の透視能力の不可解さ」でした。観えないわけではないんですが、それそのものがストレートに観えるというよりは変化球なんです。
その割にはメッセージのキャッチ力については自分でもびっくりするほど。音としては受け取れるので、そこからあらためて文字として受け取ってみたり。
呼ばれてる場所というか地名なんかはそんな感じで音で受け取って、漢字や方角も調べたら実際存在してる場所で驚いたりすることはよくあります。
あとは謎の体感もあったりして、感覚だったり感情だったりで受け取るので、それが自分のものではないと気がつくまでは「なんでこんな気持ちになってるんだ……」と落ち込んだりすることも多々あります。
びっくりしたのはヨーロッパでの過去世。透視能力、透感能力、透知能力、透聴能力のどれでもなく、どういう呼び方をしていいのかわからないヒーリングを学んだ過去世があるということ。
これに関しては全然自覚はなかったのですが、それを聞いた後からその過去世での景色というか生きていた記憶なのかな……が観えるようになりました。
おもしろかったのは「透視能力のなさ」について。
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己の浄化力と観えなさっぷりはこの過去世からきてたかと思うと、過去世って本当にあるのかも……と思わずにはいられませんでした。
チャクラに関しては第1〜7までは意識してたりしますが、それ以上になると日常生活で気にすることがないので、今一度意識して活性化に努めるのもいいのかもしれないなと思いました。
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透視に関しては、あれからものすごく精度が上がったかというと謎ですが、観えるものがストレートにはなってきたような気がしますそういえば。
はるじの黒龍さんが観えたときなんか、本当にはっきりくっきりとはるじの右肩にいましたし。
ヨガやマジカルパスはその後もじわじわとやっていて、やらないでいるよりはやっていたほうが明らかに心身ともに(なんならリーディングやヒーリング的にも)調子がいいのでやすみやすみ続けております。
ちょうど終わりの時間
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最後はサインしてもらう気満々で本持っていった……はずだったのに、カバンの中になく。まだ読んでなかった本にサインいただけてむしろラッキーでした。ありがとうございます!
あのとき、レバナさんに観ていただいたおかげで、自分の「描くこと」と「ヒーリング」においての「こうありたい」という願望から解放され、いい意味で諦めることができました。
描くことと、ヒーリングに対しての迷いはゼロにはならなかったけど格段に軽くなり、前に進みやすくなりました。
レバナさんありがとうございました!
レバナさんのセッション、今ではZOOMで受けられるようになっているので、興味のある方はぜひ!
マンガだけ一気読み!
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