【スピリチュアルマンガ】シータヒーリング(後編)【あの頃をふりかえる】

さて続きです。後編。

今回はシータヒーリングジャパンの元代表であるヒロさんにお会いしに行った時のお話です。

シータヒーリングを学び始めたのは2010年なので10年以上も前のお話。つまりこのマンガが描かれたのもそれくらい前。時が経つのはおそろしく早いですね。

シータヒーリング創始者……ヴァイアナに会える!?

……さすがにヴァイアナに会うことはできませんでした。

が、シータヒーリングジャパンの当時の代表、ヒロさんに直接お会いできてお話が伺えました!

しかもヒロさんがわたくしのことを覚えていてくださったというのは嬉しい驚き。インストラクターセミナーって本当にびっくりするほどたくさんの人でしたから。

で、マンガでも描いてますが、シータヒーリングで内観する癖がついてからというもの、人へのネガティブな感情が激減しました。

それまでは成功している人への妬みはもちろん、やたらと無関係な人にまで憤ったりしていました。直接関係のない人にまで謎の正義感を振りかざしては憤るアレです。

そんなところに使うエネルギーあったらもっとクリエイティブなところに使えよほりたみわ……って今だから思えますけどね。

ヒロさんがヒーラーになったきっかけ

成功してしあわせだって思ってたヒロさん。だけどその思い描いていたしあわせはお父様の思い描いたしあわせだった……こういうことってたくさんの人に当てはまるんじゃないでしょうか。

よくわからないうちにいろんな人の思いを採用しちゃって、それが自分の人生に多大な影響をおよぼしている。

潜在意識ってば本当にとんでもないなって思います。

思い込みが変われば人生が変わる

「ヒーリング」という言葉の持つイメージが先行して、良くも悪くもスピリチュアルなものとして捉えられがちですが、実際「スピリチュアル」も日々の生活とは切り離せないものですよね。

で、それを使ってみて実生活での変化を体感することができたら、「ヒーリング」へのイメージも変わるんですけど、それが実感できるまでは「眉唾じゃないの?」って思う気持ちは激しくわかります。

お金の引き寄せ(現実化)

こんなことが……って当時は思いましたが、いろんなことに応用できるようになってくると本当になんでもできるようになってきます。

誰でもなれるけど

シータヒーリングに限らず、「受け取れる」ようになるためには空っぽになることが大切。自分の価値観や思いがぎゅうぎゅう詰まった器にはどんな良いものも入ることができませんよね。

シータヒーリングの特徴と強み

何を望むかによって、何がいいのか……という話になってくるかとは思うのですが、目に見えない世界を学ぶ入り口としてはシータヒーリングに出会えてよかったなって思いました。

ヒロさんからいろんなお話が聞けて、こういう生々しい(という表現でいいのかわからないですが)ヒーラーが存在するのはある種の救いだなあって思いました。

その後のシータヒーリングとわたくし

しばらくの間、シータヒーリングには大変お世話になり、心も身体も人生もずいぶん健やかなものになりました。

ただ、続けていく中で限界を感じたといいますか、「自分はバカだ」という思い込みを手放し、「自分は賢い」的な「置き換え」に疑問を抱くようになり。

「バカ、賢い」や「貧乏、金持ち」だったり、「不幸、幸せ」みたいな二元性の世界から脱するには「置き換え」ていてはダメなんじゃないか(というこれまた二元性の世界ではありますが)という考えに至りました。

そういう「ジャッジ」をする世界から脱しないことには真の幸福は得られないんじゃないかと。

……という考えもある種二元性なのですが。

どこまでもついてまわる「二元性の世界」から少しでも脱却したいんだけど、どうすりゃいいのとかみさまに投げかけてた「問い」によってもたらされた「答え」が「抽出法」による手放しでした。(が、それは話すと長くなるので省きます)

マンガだけ一気読み!

今回長くなったのでしまってあります。マンガだけ読みたい方はこちらからどうぞ。

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ほりたみわ
クリエイター(イラスト、漫画、熊手、ヒーリング、瓦職人) チーママをやっていたスナックランデブーは魂のかたわれ、はるじが肉体の衣を脱いだことにより閉店しました。ときどき企画&プロデュサー。どこにも偏り切れないカラフルな人。