かみさまは、探しに行くものじゃなくて、だいたいもう、生活の中にいる
「かみさま」と聞くと、どこか遠くにいる存在を思い浮かべる人も多いかもしれません。
山の奥とか、修行の先とか、特別な人だけが会える存在とか。
でも、わたくしが日々感じているかみさまは、もう少し、生活に近いところにいます。
なぜか気になる色や何度も目に入るモチーフ。理由はわからないけど、なんだか心が引っかかる感じ。
かみさまってそういうところに、だいたい、います。
「あなたのかみさま描いてます」について
わたくしは今、「あなたのかみさま描きます」というかたちで絵を描いています。
これは、
信仰を持つためのものでも、何かを信じさせるためのものでも、正解や答えを与えるものでもありません。
ただ、その人の今の気配に触れて、絵にする。それだけです。
スピリチュアルに詳しくなくても大丈夫ですし、宗教とも関係ありません。
むしろ、「よくわからないけど気になる」という感覚のほうが、相性がいいかもしれません。
対面では、イベントとアトリエで描いています

対面で描くときは、イベント会場や、アトリエで行っています。
イベントでは、短い時間での体験として、お気持ち制で描くこともあります。
「ちょっと気になる」
「なんとなく惹かれる」
そんな感覚のまま、ふらっと立ち寄ってもらうための場です。
アトリエでは、もう少し落ち着いた時間の中で、ゆっくりとお話しながら描くこともあります。
どちらも共通しているのは、その場で生まれる関係性を大事にしているということ。
無理に深めることもしませんし、必要以上に説明もしません。
非対面で描くことも始めました
今年は、非対面での制作も行うことにしました。
注文時、もし聞きたいことがあれば自由に書いてもらっています。
特に質問がなければ、こちらから「今のあなたに必要なこと」を受け取って、絵と文章としてお渡しします。
質問に答えてもらう必要はありません。考えをまとめなくても大丈夫です。
非対面でお伝えしている内容
非対面でお渡ししているのは、かみさまの絵だけではありません。
その人に応じて、次のような内容を文章でお伝えしています。
- そのかみさまの特徴
- 向いていること、強み
- どんなふうに生きると流れやすいか
- 今、無理に意識しなくていいこと
- かみさまとの距離感や関わり方
- 日常の中でサインに気づきやすいポイント
- かみさまからのメッセージ
- 絵の扱い方や、眺めるタイミング
すべてを必ず入れるわけではありません。今のその人に必要なところだけを、受け取ってお伝えしています。
絵は、あえて具体的には描いていません

描いている絵は、いわゆる「それっぽい神様の姿」ではありません。
顔立ちがはっきりしていたり、物語が決まっていたり、名前や役割が固定されていたり。
そういった具体性は、あえて持たせていません。
かみさまを具体化しすぎると、その瞬間に受け取る側の感覚を、こちらが決めてしまうからです。
この絵は、「見るためのもの」というより、感じるためのもの。
見る人によって、
- まったく違う存在に見えたり
- 日によって印象が変わったり
- しばらくしてから意味が浮かんできたり
そういう余白を最初から残しています。
はっきり描かないのは、見えていないからではなく、閉じたくないから。
かみさまとの関係は、一枚の絵で完成するものではなく、その人の日常の中で、ゆっくり育っていくものだと思っています。
かみさまの姿は、変わることもあります

描いたかみさまの姿は、ずっと同じとは限りません。
時間が経って、もう一度お願いしてくれたとき、
- ほとんど同じ姿のこともあります
- 少し雰囲気が変わることもあります
- まったく違う姿になることもあります
でもそれは、良い・悪いの話ではありません。
その人の「ステージ」や、そのときのエネルギーの状態に合わせて、見え方が変わっているだけです。
変わらないから停滞している、変わったから成長している、そういう単純な話でもありません。
ずっと同じ姿で寄り添い続ける存在もいれば、節目ごとに姿を変えて現れる存在もいる。
だから、リピートしてもらってもいいですし、しなくてもいいんです。
同じかみさまが続くこともあれば、違う姿で現れることもある。
それは、そのときのあなたに合っている形として、自然にそうなっているだけだと受け取っています。
当てにいっているわけではありません
この絵は、
- 未来を断定したり
- 性格を決めつけたり
- 人生の方向を指示したり
そういうものではありません。
「当たっているかどうか」よりも、
- なぜか気になる
- しばらく眺めてしまう
- よくわからないけど、落ち着く
そんな感覚が残るほうが、たぶん大事。
かみさまって、だいたい説明しにくいものですからね。
こんな人に向いています
- 自分の感覚を信じたい人
- 言葉にならないものを、絵で受け取りたい人
- 変わりたいというより、今の自分をちゃんと見たい人
逆に、
- 明確な答えがほしい
- 白黒はっきりさせたい
- 指示やアドバイスを求めている
という人には、合わないかもしれません。
かみさまはいつもあなたと一緒にいますが何かを強要することはありません。
お願いとして受け取っています
この制作は、占いや娯楽として軽く試すためのものではありません。とはいえ、特別な信仰や、重たい覚悟が必要なわけでもありません。
ただひとつだけ。
多神和を通して、あなた自身が、かみさまからのメッセージを受け取りやすくなってもらえたらそれでいいと思っています。
当たるかどうかを試したり、評価や比較のために利用したりすることは、この制作の意図とは少し違います。
静かなやりとりの中で、今のあなたに届いたものを、いったんそのまま受け取ってもらう。
それを前提とした制作のため、意図が合わないと感じた場合は、お断りすることがあります。その際の返金対応は行っていません。
お互いにとって、気持ちのよい時間になることを大切にしたいと思っています。
いまは、静かに描いています
イベントやアトリエでの対面、そして非対面での制作。
形はいくつかありますが、どれもその人の今に触れるという点では同じです。
必要なときに、必要なかたちで。
いまは、静かに描いています。
そしてこんな声をいただいています。
「あまりに腑に落ちたので、リピートしてしまいました」
「納得できて、自分を肯定された感覚と、これからの方向性が見えました」
申し込みについて
非対面での制作については、むがじんオンラインショップにてご案内しています。
対面での制作は、イベントやアトリエのタイミングで行っています。
詳細は、それぞれの場でお知らせします。
もしこの絵が、あなたの日常のどこかに、小さく置かれることがあったら。
それで十分です。


















