憧れのクリスマスマーケットが身近に!『ドイツ・クリスマスマーケット大阪』で本場の雰囲気を堪能しよう☆

クリスマスマーケット初体験☆

毎年クリスマスが近づくと「イルミネーションが見たい…クリスマスデートがしたい…」
そんな漠然とした欲求に駆られていたひきこもり主婦ちぃろですが、毎年寒さや面倒くささを理由にひきこもっていました。
しかし!今年は近場でよさげなイベントを発見したのです!

その名も『ドイツ・クリスマスマーケット大阪』

今年も本場ドイツから海を越え、新梅田シティにクリスマスマーケットがやってくる!
マーケットのシンボル「新梅田シティ・クリスマスツリー」の周りには木製の小屋「ヒュッテ」が軒を連ね、ドイツのクリスマスには欠かせないグリューワインや焼きソーセージなどのグルメや多種多様なクリスマスオーナメントなどが会場を彩ります。そこはまるで、ドイツのクリスマスシーン!
夜には光の世界に包まれる会場でのひとときを、ゆっくりとお楽しみください。

(大阪観光案内公式サイトより引用)

本場ドイツ仕込みのクリスマスマーケットが大阪梅田で繰り広げられているそうです。
もともとテレビなんかで目にする“クリスマスマーケット”に憧れていた私にぴったり。大阪梅田までは電車で10分足らず。なんて好条件なクリスマスイベントか。
仕事終わりの旦那と合流して行ってきました。

想像以上に楽しかった『ドイツ・クリスマスマーケット大阪』の魅力をざっくりとご紹介させていただきます!

駅近だから仕事帰りにもおすすめ!

『ドイツ・クリスマスマーケット大阪』の会場は、新梅田シティ・ワンダースクエア。大阪の街を一望できる“空中庭園展望台”がある梅田スカイビルの足元です。
JR大阪駅から、夜空にそそり立つ梅田スカイビルを目指して10分程度歩けば到着。利便性の良さは抜群ですね。

私たちが行ったのは月曜日。仕事終わりのサラリーマンやOLさんの姿が多く見られました。
予想してたよりも混んでなくて、会場をフラフラしていても人とぶつかるようなことはありませんでした。NOT芋洗い。

これが土日になると、家族連れやカップルで溢れ返るそうです。
週末は本場のサンタさんが来たり、ショーがあったり、イベントも多いそうですから、めちゃくちゃ混むみたいです。

【開催スケジュール】
2018年11月16日(金)~12月25日(火)

月~木 12:00~21:00
金   12:00~22:00
土日祝 11:00~22:00

混雑を避けるなら、平日か土日の昼時に行くのが狙い目。イルミネーションを楽しみたいなら、平日の夜がおすすめ!
『ドイツ・クリスマスマーケット大阪』は入場無料なので、仕事終わりにふらっと立ち寄るもよし、休日に気合を入れて満喫するもよし。

駅近クリスマスマーケットならではの気軽さがありがたいですね☆

小さなドイツをご堪能あれ!

駅近、遅くまでやってる、入場無料。三拍子揃った『ドイツ・クリスマスマーケット大阪』の一番の魅力は、「本場ドイツ仕込み」であることだと思います。

このイベントの主催は、会場である梅田スカイビルにあるドイツ総領事館。
会場には約30棟のヒュッテ(木の小屋)が立ち並んでいますが、これらは全てドイツから輸入したものだそうです。

さまざまな装飾が施されたヒュッテは眺めているだけでも楽しい。

並べられている雑貨もドイツらしさ全開で、異国情緒たっぷり。
「あれもこれも欲しい!」と欲望が暴走しそうになりましたが、全体的にお高めなので踏みとどまりました。
(※ヒュッテでのお買い物は基本的に現金オンリー。高額商品を扱うお店ではクレジットカード対応も。)

おいしそうな食べ物もいっぱい。
ソーセージ、グリューワイン、クリスマスクッキー、ポップコーン、ピザ、クレープなどなど、その場で食べられるものやお土産にぴったりなものがズラリ。
お値段もワンコインからなのでお財布に優しい価格設定になっていました。

ちなみに、グリューワインやココアなどが入っているマグカップは持ち帰りOK!毎年デザインが変わることから、コレクターもいるそうです。
ドリンクなしでマグカップのみの購入もできて、価格は300円。外箱や緩衝材での梱包はなく、袋に入れてくれるだけなので、心配な方は緩衝材を持参しましょう。

“Osaka”の文字が地味にうれしい

私もひとつ購入してみました。アルコールは飲めないのでココアを注文。このココア、すごく美味しかったです!
飲み終わった後、店員さんに声をかけてビニール袋をもらいました。本当は洗ってもらいたかったけどそこはまぁ…(ビル内のトイレに洗いに行く人もちらほら…)

ドイツのクリスマスを持ち帰れるのも魅力のひとつです☆

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