小鳥さんとともに暮らす 〜遊び編〜

小鳥さんとの楽しい遊び

コザクラインコ

小鳥さんをお迎えしようか考えている貴方に、今回は、コザクラインコ歴9年の私が小鳥さんとの遊び方をお伝えします。小鳥さんとの遊び方と言っても、各ご家庭ごとに様々な遊び方があるかとは思いますが。

かいかいあそび

これはベーシックな小鳥さんとのふれあいです。なでなでしていると、かいかいして〜とかゆいところを教えてくれるようになるので、かいかいしてあげます。ふわふわとしていて、かいかいするほうもされるほうも幸せという、最高のあそびです。

最初のうちは頭やくちばしのあたりをかいかいさせてくれますが、そのうち翼の下というか脇の下あたりまでかいかいさせてくれるようになります。

くんくんあそび

単純に小鳥さんのにおいを嗅ぐ遊びですが、小鳥さんと暮らしたら必ずやってしまうと思われます。小鳥さんは香ばしいような陽だまりのような、説明が難しいですが中毒性のあるいい匂いがします。

小鳥さんは自分から水浴びしたくなるくらいのきれい好きです。羽のケアのために尾脂線という器官から出る油を塗っています。その油のためか、食べ物のせいなのか思わず嗅ぎたくなる匂いがします。水浴び時には、より強烈でほぼ臭い域に達していますが、やっぱり嗅いでしまいます。自分がトリバカだな思わずにはいられません。

水浴び後はかいかい&くんくんチャンスです。存分にどうぞ。

うとうとあそび

小鳥さんはお互いの信頼性が高まると、服の中、手のひら、肩などそこかしこでくつろいでそのまま寝たりします。どうやって音を出してるか謎ですが、くちばしでギリっギリっとくちばしぎしりをするのですが、これは本当にくつろいでいる状態のようです。

その音や小鳥さんの体温を感じていると気が付いたら自分も寝落ちしています。

忙しい人には危険な遊びです。

また、手で握ったまま仰向けで寝かせたりもできます。通称「ニギコロ」と呼ばれる行為ですが、ここまでできるという信頼感を他者に見せつけるマウント的な要素もあります。

ちゅっちゅっあそび

口元に近づけてちゅっちゅっと音を出して愛情を表現する遊びです。鳥はクラミジアなど人にも感染するウィルスを持っていたりするので、キスしたりする行為を注意している本などもあるので自己責任となります。私も近づけるだけで唾液が付くようなことにはならないようにしてますが、それでも本来はたぶんアウトです。

でも鳥専門でみているお医者さんも同じような行為をしていたので、そもそも問題ではないのかもしれません。それ以前にやりたい衝動は抑えられないので、どちらでもいいです。いまのところ深刻な健康被害は出ていません。私に何かあったら、これが原因だったと考えてください。

そして毎日のようにちゅっちゅっしていたので、ぴよすけさんも真似するようになり、愛着のあるおもちゃに向けてちゅっちゅっと言いながらくちばしを当てたりしだしました。ひどいかわいさです。

ぴよすけさんをお迎えするまで知らなかったのですが、くちばしにも血液がかよっていて、硬いのに暖かいんです。とても不思議な感覚があります。

ぴよすけさんは何かお願いしたいときにくちばしをグイっとあててくるようになりましたが、意思疎通がある程度これでできるので最高のコミュニケーション手段だとおもいます。ただし、注意事項がありますくちばしにも種類があり、先端がとがっているくちばしがあります。これでつつかれたら痛いだけになりそうなのでお迎えする前に考えましょう。

毛繕いあそび

信頼関係が深まると、小鳥さんも自分の毛繕いもしてくれるようになるのですが、体の仕組みが違うので、人間の私は、チミッと噛まれて痛いだけです。羽の生えかけの時に筆毛といって筒状の硬い殻が羽を覆いながら出てくるのですが、たぶんこれを壊してくれているイメージなのでしょうか、非常に小さく且つ力をもって噛まれます。

親切心でやってくれている感じがするので甘んじてその痛みに耐え、そのままにしていますが、気が付いたら赤く内出血している箇所がそこかしこに…

嫌がれば、たぶんやめてくれます。

鷹匠あそび

運動不足解消のために考案された遊びです。まるで鷹匠のように手に乗った小鳥さんを解き放ち指定した箇所にとまらせてから再び自分の元に戻らせて遊びます。

これをやれるようになるための手順としては、

  1. 最初は、指定ポイントに小鳥さんを置いて自分が離れます。
  2. ごはんを入れたケースなどを気づかせて離れた自分のところに呼びます。
  3. 来たらごはんをあげ、また指定ポイントに小鳥さんを置きます。

…という感じで、これを繰り返すと「あ、ここに行けばごはんがもらえるのかな」と気が付くので、そのうちに自分で指定ポイントに行くようになります。そしてそのあとまた手元に戻ってごはんを要求することを覚えてくれます。

ごはんが貰えるとあってぴよすけさんにも大好評の遊びです。

今回は、自分のやっている代表的な遊び方をあげましたが、小鳥さんは賢いので、色々な遊びを覚えてくれます。

by カエレバ