スノボ沼…ハマりっぱなしです
43歳のスポーツ歴ほぼゼロの女がスノーボード始めて19回目で60日目。そしてあれよあれよと22回目。相変わらず3日に1回のペースで滑っています。
日々出来ることが増えるようになるにつれ、スタンスの狭さが気になり、ついに新しい板を買ってしまいました。前回の記事で書きましたが、とても良いボードをゲットできました。というわけで、新しくなったボードの話も含めて16回目から22回目までを振り返りたいと思います。
スタンスの狭さが気になってきた16回目
- 今日も立って板履けました
- 軸を深く差し込めるようになりました
- その分筋肉が疲れます
- そしてスタンス狭い気がしてきました
- お尻が引っ込んだ
- 山まわりがスムーズになった(らしい)
- 連続ターンの先行動作がよくなった(らしい)
- ブーツ締めすぎたらつま先が痺れます
これまでより筋肉ついたみたいで、やりたいことが増えてきたのですが、それをやるにはまだ筋肉が足りない気がします…。あと、これまでより圧がかけられるようになってきたのでスタンスの狭さも気になってきました。
新しいボードになった17回目!
- ボードが新しくなりました!
- スタンスが変わりました&広くなりました!
- パンツも新しくなりました!
- 今まで以上に板の真ん中に乗れるようになりました!(らしい)
- ほとんど横滑りなしで滑れました!
- お尻も引っ込んだ(らしい)
- 聞きたかったことがはるじから引き出せず右膝がまだまだ→帰りの車中で引き出せた
久しぶりのタカンボーで上達出来てたことを実感しました
体協の人たちとはるじのお友達にたくさん会ったのにお写真撮りそびれました。
ボードにつけてるデッキパッドの目ん玉がお気に入り。
ゆるゆるの18回目
- ブーツがゆるゆるで踏ん張れずひどいことに
- 今日やりたかったことが出来ず…
- はるじに靴下借りたら少しマシに
- さらなる解決策でスタンス広げた
- おかげで右膝問題がだいぶ解決
- リフト2回ひとりで乗りました
ブーツがゆるゆるだったことにより、これまでのやり方を手放すしかなく。でもそれによってよりはるじの滑りに近くという、破壊と創造の日になりました。
ここ数回ブーツ緩くて、締めるとつま先痺れるしどうしたもんかなとは思ってたんだけど、気づいたら足と足首あたりがびっくりするくらい痩せてました。
そして痩せたのは足だけではなく、ブーツも痩せちゃってました。安いブーツでガンガン滑ったからだそうです。はるじがわたくしの足に合わせて調整してくれて見事に復活!…どころか、これまでより快適に。さすがはるじ。もりもり滑りたい人はいいブーツを買いましょう。
スタンス広げてから気づけば膝の痛みが軽減されたというか、ほぼなくなった気がします。慣れたのか、スタンス広げたのが良かったのかは謎。
初めて滑れた19回目
- カメラ(MUSON)を忘れる
- ロングターンの練習をした→まあまあできた
- クロスオーバー(体軸の入れ替え)がわかった(らしい)
- コンパスをつかんだ!
- 今回、初めて「滑れた」気がした
ブーツのかかとをはるじに調整してもらったおかげで、いい感じに緩んだ状態で動けるようになってました。はるじすごい。
そして初めてロングターンのやり方を教わり、これまでとは違う「滑る」ということを体感できました。
だいぶ前に見つけたゼロがここで役立ったみたいで、それとあわせてコンパスで円を描くように滑るっていうのが楽しくて楽しくて。
これまでは一生懸命板を動かしてた感が強かったんだけど、やっと滑れた気がしました。スノボの楽しさがすごくわかった19回目になりました。
そんな記念すべき日にアクションカメラ忘れてて動画撮れませんでしたけどね…。
しゃーしゃー滑った20回目
- ロングターンの練習
- はるじ式のアレを習った
- だいぶしゃーしゃー滑って降りれるように
ほとんど横滑りしなくなりました。ロングターン万歳!まだまだやりたいことはいっぱいあるんだけど、とにかくロングターンのおかげで滑ってる感があります。スノボ楽しい〜!!
ハードな21回目
- いろんな人の滑りを見て勉強になりました
- リフトに12回乗りました(記録更新)
- もっとポジション低く滑りたいけどすぐ疲れます
- 滑りがはるじに似てきたらしい
- 手袋がべしゃべしゃになりました
- プロの初心者が初心者に教えるためにフェイキー(逆の足)でも先落としの練習することに
- バーンカチカチでみんなお尻が痛くなってました
この日ははるじのスノボ仲間、お店のお客さん、たくさんの人たちと滑れました。みんなでのお写真撮りそこねたけど。
早い時間はバーンカチカチで尻もちついたらお尻めちゃ痛くなりました。でもせっかくなのでカチカチバーンでの練習を!とがんばってたらへろへろになりましたが、とてもとても楽しかったです。
この日、ついに道具一式揃えた伊藤さんにプロの初心者であるわたくしが先落としの説明をすることに。レギュラーの伊藤さんにグーフィーのわたくしがそのまま説明するとややこしくなるので、左足前で説明することに。初めてでやれるのかしら…と思いつつもなんとなくやれて教えることができました。
そしたら伊藤さんまた楽しくなったみたいで、ラスト一本から一本延長して練習しておりました。
むむむな22回目
- ロングターンの練習
- フェイキー(逆の足)で先落としの練習
- 師匠に抗議
師匠は初心者に教えるのがあんまり上手じゃないんです…。時々聞きたいことを聞き出せず、聞きたいのはそれじゃない!と抗議することがあります。今回もそれ。
なぜそれをやるのか、どうやるのか、それをやることでどうなるのか、聞きたいのに違う答えが返ってくる。そんなやりとりができるのもこの関係だからこそなんだろうけどね。
もっと意識しながら滑りたかったので消化不良な回になりましたむむむ。
まとめ はるじに少し近づいた
滑れるようになったということだけでもはるじに近づいたということですよね。なので何かしら出来るようになるたびに確実にはるじには近づいているわけです。
スノボシーズンはまだ終わらないらしいのでまだまだがんばります。