【まさかの独占取材!? 前編】あのマンガは何を使って描いたの?大人気「大家さんと僕」矢部太郎先生に聞きました!
「大家さんと僕」矢部太郎先生に独占取材! 昨日、わたくしほりたみわの個展に太郎くん…矢部太郎先生が遊びに来てくださったのです。「大家さんと僕」が大人気重版中で、お仕事や取材でひっぱりだこの矢部太郎先生。そんな中、ありがと...
「大家さんと僕」矢部太郎先生に独占取材! 昨日、わたくしほりたみわの個展に太郎くん…矢部太郎先生が遊びに来てくださったのです。「大家さんと僕」が大人気重版中で、お仕事や取材でひっぱりだこの矢部太郎先生。そんな中、ありがと...
心からあったかくなろう 急な寒さに身も心もやられがちな今日この頃。 ほんわかじんわりあったかくなれる、一冊の漫画本が発売された。 矢部太郎『大家さんと僕』(新潮社) 矢部太郎(敬称略で失礼します)は、お笑い芸人コンビ〝カ...
心が浄化される素敵な漫画。矢部太郎「大家さんと僕」 初めにお断りしておきます。太郎くんの作品はなんかもっともっとあっちの次元の素晴らしい漫画なんです。素晴らしすぎて、表現しようとしてもわたくしの言葉ではそこに届かないだけ...
すごすぎて…読めば「紙では出版できなかった」理由がわかります 高城剛さん。お名前は存じておりましたが、詳細はさっぱりでした。なぜ、この本を読もうと思ったのかすら謎なのですが、気がついたらkindleに入ってました。いや、...
心のあり方について書かれた本!「揺れない心 本当の強さを身につける作法」 雀鬼がヨギだというお話は前回しましたが、これを読んでもらえればあらためてヨギだなあと感じてもらえること間違いなし。 ギャンブルもスピリチュアルな世...
無敗の雀鬼桜井章一はヨギだったことがわかる本 桜井章一といえば二十年間無敗の人として有名ですが、この本を読めば桜井章一がヨギであることがわかります。 ヨギというのは…インドのヨガを実践する人。もう少しわかりやすくいうと「...
え!?あの人も書いてるの!?執筆陣がこれまでになく濃いmugazine秋号 秋号はデイリーポータルZウェブマスターの林雄司さん、刺激スイッチ研究所所長のせきさとるさん、星奏アーティストの雪野ひかるこちゃんに新規で執筆頂い...
上村勝彦さんの「インド神話」はマハーバーラタだけじゃない! 上村勝彦さんの「インド神話」は副題に「マハーバーラタの神々」と書いてあるので、マハーバーラタの解説書なのかな…という軽い気持ちで読み始めましたが、軽い気持ちじゃ...
負の感情によってもたらされる、生と死。 嫉妬、羨望、憎悪、殺意…『四○一二号室』には、負の感情がぎっしり詰まっていた。 「人の不幸は蜜の味」とまではいかないが、私もそこそこ人の不幸を覗き見るのは好きだと思う。もちろん楽し...
独り占めしたい“おもしろさ” 米澤穂信(よねざわほのぶ)の小説は読んだことがなかったのだが、ミステリ好きの友人が「おもしろい」と言っていたので読んでみた。 マジでおもしろかった。 読後感がなんとも言えず静かで、この気持ち...
カラテカの矢部太郎くんは素晴らしい漫画家! お笑い芸人カラテカの矢部太郎…太郎くんはお笑いだけではなく、舞台や映画でも活躍していて、語学もすごいけど、漫画家としての才能も素晴らしいのです。そんな太郎君の才能全開なマンガが...
血と内臓にまみれて思うことは… そもそも海外ホラーはあまり好きじゃないことを忘れていた。悪魔とか超自然とか、あまり好きじゃないんだった。 そもそもあまり好きじゃないんだった。 真夜中の人肉列車 姉に「オススメのホラー小説...
〝まる子〟から〝さくらももこ〟へ 「読書の秋だ!」と唐突に思い立ち、近所の図書館に通い始めて1ヶ月、10年前に図書館通いをしていた頃のお気に入り作家さんの本を中心に15冊ほどを読んだ。 さくらももこのエッセイも好きで、未...