ツインレイは『魂のかたわれ』。
編集長からツインレイについて初めて聞かされた時の私の素直な感想は、「いやいや、魂のかたわれとか言われましても」でした。どうも、ひきこもり主婦ちぃろです。
mugazine編集長であるほりたみわは私の実の姉なのですが、いつの頃からかこういうスピリチュアルな発言をするようになりまして…基本的にはなんとなく聞き流すようにしています。と言っても、私も興味を持てる話であればより深く聞いてみたりもするわけで。
ここのところmugazineでフィーバーしている『ツインレイ』についても、まぁまぁいろいろ聞いてみました。あとは自分で調べてみたりもしました。
そんな私がざっくり感覚的に認識しているツインレイについて、ちょこっと書いてみようと思います。
知っているか知らないか。
そもそも『ツインレイ』とは一体なんなのか。『魂のかたわれ』なんて存在に誰もが出会えるのか。いつ?どうやって?出会ったら何が変わるの?
わかんないことだらけですし、たぶんツインレイカップルのほとんどが自分たちがツインレイであることに気づかず生活しているんじゃないでしょうか。っていうか、ツインレイの概念を知っているか知らないかで、自覚できるかできないかですしね。
編集長曰く、私たち夫婦もツインレイカップルだそうです。そう言われてみればそうかもしれないっていう思い当たる節はたくさんあるので、「よくわかんないけど、ツインレイらしいね」程度の自覚はしています。
自覚したからと言って何が変わるわけでもありませんし、たぶんツインレイカップルってものは自覚してようがしてなかろうが“特別な関係”であることは変わらないのではないかと。
ツインレイの特徴もいろいろ調べてみたんですけど、結構矛盾が多くて、正直よくわかんないんですよね。
ネットで検索するといっぱい出てくるんで、興味があれば見てみてください。たぶん、調べれば調べるほどわけわかんなくなりますけど。
個人的には、『なんかよくわかんないけど、本能的に惹かれる相手。』がツインレイなんじゃないかと思ってます。今まで抱いたことのない感情を抱かせてくれる相手。どうにもこうにも気になっちゃって仕方ない相手。それが一方通行じゃないなら、ツインレイを疑ってみていいんじゃないかと。
私の経験をもとにひとつ言えることは、いざツインレイと出会ってしまうと「理屈じゃねぇ」っていう気持ちがものすごく強く働きます。今までの生活・自分を捨ててでも、相手と共にいたいっていう“衝動”にかられます。理性だの理屈だのどうでもよくなります。あんな感覚は、本当にはじめてでした。
ツインレイカップルの事例。
ケース1.ほりたみわ
記事としてまとめられていますので、こちらをご覧ください。
【白と黒のウラオモテ】ツインレイはるじとの出逢い
【白と黒のウラオモテ】はるじの黒龍さんから「かたわれ」に気づいた日
【白と黒のウラオモテ】「かたわれ」は恋なんてもんじゃない
ケース2.ひきこもり主婦ちぃろ
旦那との出会いから結婚に至るまでを私目線でざっくりまとめてみます。ちなみに、旦那と出会った当時の私は既婚者でした。
・ゲームの実況配信をしていた旦那のファンになる
→生放送に通いつめ、スカイプ通話をしながら複数人で遊ぶようになる
→ふたりだけで遊んだり、ただただお話をすることが増える
→ある日、なにげない会話からお互いを強く意識する
→翌日、「一緒にいられるように動く」ことをふたりで決意
(※ここまで一度もリアルで会ったことはありません。ネットを介した交流のみです。)
→一ヶ月後、元旦那と離婚して実家に戻り、旦那とはじめての逢瀬を果たす
→半年後に半同棲、一年半後に完全同棲、さらに一年後に入籍
こんなもんでしょうか。
同棲・結婚に関してはだいぶもたつきましたけど、お互いを意識してからの行動はなかなかだったんじゃないかと。会ったこともない相手の腕の中に、今ある家庭を捨ててまで飛び込むなんて、我ながらむちゃくちゃしよるなと思います。
でもあの時は「離婚すれば、旦那と付き合える」って気持ちが強くて強くて、何を捨ててでも旦那と一緒になれる道を選ぶ覚悟がありました。っていうか、そうしないと落ち着かないっていうか、そうじゃなきゃおかしいみたいな。
いやもうガチで、理屈じゃなかったんです。
でも、こんな感じの情熱的な出会いを経て、幸せに暮らしてるカップルっていっぱいいますよね?ツインレイカップルって意外とそのへんにゴロゴロいるんじゃないかと思ってます。