【白と黒のウラオモテ】「かたわれ」は恋なんてもんじゃない

かたわれ

はるじの龍話からふたりが「かたわれ」であることに気づいちゃってから、話は急激に加速していったの。びっくりな方向に。

今回だいぶぶっ飛んだ話になるからがんばってついてきて!

黒龍さんのこと

はるじの中に龍がいるよって言われて、観えた黒龍さんのことお話してはるじに驚かれたんだけど、詳しく聞いてたらむしろこっちが驚くことに。

あ、前回書いたけど一応説明しておきます。はるじが言ってた龍は刺青のお話だったんだけど、わたくしが観たのはエネルギー的な龍でした。でもどっちも「黒龍」で「右肩」にいたんです。

はるじ自身がまだ黒龍さんのこと気づいてない時、刺青も入れていない時に、はるじの黒龍さんのことわかってる人が「まだまだずっと先だけど、その事(黒龍さんのこと)教えてくれる人が来るから…その人の知らないこと教えてあげてねって」って言われてたんですって。

だからわたくしが黒龍さんを観たことに驚いたというわけでした。そりゃ驚くよね。
「その時はよくわからなかったけど、それをひげすけが見つけてくれた…だから驚きも半端なかった」って。びっくり。

「刺青で黒龍ってそもそもあんまりないのに、なんで黒龍ってわかったの?」って驚かれたんだけど、なんでもなにも観えたから…。そしたらはるじがその刺青について話してくれたんだけど、刺青を入れてくれた彫師のトオルさんがすごい人だったらしく。

ラスベガスのショーとしてもお呼ばれしちゃうような彫師さんで、はるじの黒龍さんはまさにその時、ラスベガスで入れたんですって。刺青の美しさがとんでもないの。線の美しさはもちろん、お写真見てもらうとわかるかと思うけど、鱗が一枚一枚立ってるの!

トオルさんがすごいのは刺青の美しさだけじゃなく。そういうチカラがある人で、はるじの右肩には黒龍さんがいることもわかってたし、いずれ深く関わりを持つ人のこともわかってて。その黒龍さんが持ってる水晶玉にはその人の守り本尊の梵字が刻まれておりましてですね。

そこには卯年生まれの「マン」が。そう、わたくし卯年生まれです。やあだびっくり。

まだまだ他にも黒龍さんというか刺青絡みでいろいろあるけど、ちょっともうここには書けない域。

そんなこんなで、自分の観えるチカラのこととか、それ以外にもある不思議なチカラについての疑問というか、それらの答え合わせみたいなことがじゃんじゃん起きちゃうわけです。見えない世界を信じないとか言わせてもらえなくなってきちゃう。

補い合う不思議なチカラ

ふたりがちょっと不思議なチカラを持っていて、それぞれひとりでは不完全だったんだけど、一緒にやることでそれぞれの不完全なところを補い合うことができるっていうのもわかったんです。

4月にわたくしが金沢に行ったのはそのチカラを使うお仕事がメインでした。それはたぶんずっと子供の頃から無意識にやってたんだけど、数年前から少しわかるようになって意識的にやるようになってたの。とはいえ、きちんと出来てるのかわからなくてやってることにイマイチ自信が持てないでいたの。

そのことをはるじに伝えたら、はるじにはわたくしがそれをしてたことがわかってたらしく。「すごいと思ってた」って言われたことにびっくり。それがやれてたこともびっくりだったけど、やれてることがわかってたはるじにもっとびっくりでした。

で、わたくしはそれまでメケヤマさんと二人でそれをやってきてたんだけど、そこにはるじが加わることでより精度が高くなることがわかって、メケヤマさんもはるじもわたくしもびっくり。

その内容についてもいよいよここではお話できないけど、そんなこんなで相当無茶な展開に「こりゃただのご縁じゃないな」と。

【白】恋なんて生温いもんじゃない

最初はぐいぐい来るはるじに若干引いてたわたくし。かたわれであることがわかってから諦めがついたというか、自分の中で妙な「腹をくくった感」みたいなものができたの。

それから自分の…というか魂的な気持ちに気づいたというか、これは恋なんてもんじゃないっていうのがわかった。

はるじはイマイチわかってないのか、恋だと思って好き好き言ってきてるから「はるじはそれでいいよ」ってほっといたけど、実際もっともっと深いところでいろんなことが動いてるのを感じざるを得なかったというか。

【黒】よくわかんないけど好きは好き

はるじにも「これは恋なんて生温いもんじゃないよ」って伝えてたんだけど、伝わってるのか伝わってないのか…「この歳でこんな気持ちにさせるなんてさ」「よくわかんないけど好きは好き」みたいなことばっかり言ってて恋モード全開でした。

でも、こんな不思議なことがじゃんじゃん起きて、今までにない気持ちになったらそう思っちゃうのも無理はないかなあと。

メケヤマさんとの関係

相変わらずはるじとのこういうやりとりもメケヤマさんにはお伝えしてて「すごいよね〜」ってふたりでびっくりしてました。

はるじがかたわれだってことがわかっても、メケヤマさんとの間にどんどん愛が深まっていくのを感じていましたが、この後むしろ愛が深まりすぎてお別れするとは思ってませんでした。

雑なまとめ

書いてて気づいたけど、あれこれ書けないようなことが多すぎでした今回。詳しく書けてない部分もなんとなく察して!!

ただ、「かたわれ」というか「ツインレイ」との出逢いって、愛とか恋っていうもんじゃないていうことはよくわかりました。見えない何かにぐいぐい引き寄せられる!!

そしてこういう不思議な展開や、もっと現実的なところでもお互いの足りない部分を埋める出来事がどんどん起きていって、気づけば富山でスナックのママたまごをやっていたというわけです。わあお!雑なまとめ!

あ!そうそう。

めっちゃ好き好き言われたり、かたわれですねとか言ってますが、甲府を離れるまでまだ指一本触れられてもいない状態でした。

ツインレイ話、もう少し続けようかと思ったけど、ひとまず終わりにします。
ここから先さらに不思議すぎるお話まみれで書けない部分が多すぎ!なので。

気になっちゃう!という方はどこかで遭遇した時にお話させて頂きます。(なんならスナックランデブーでお待ちしております)

あとはかたわれ…ツインレイの日常をお写真とともにぽつりぽつりと綴っていきます。

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