どうもほりたみわです。あれこれ得意なのかな?ということについて語ってからしばらく間が空きました。そのまま飽きちゃうというのもよくある話ですが今回は続きます。
とある神社に行ってたとき。
なんだかものすごく視線を感じたんです。振り返ってみたらそこには…人じゃないし霊でもない、聖域(結界のあっち側)に住んでいる精霊さんっていうんでしょうか。
でもその精霊さん、何かの拍子に結界のこっち側に出てきちゃったみたいで、そのまま戻れなくなったらしく。
その時初めて神社の結界というものの役割がわかりました。結界ってよくない氣を入れないようにしてるものだとばっかり思ってましたが、それだけじゃなくいわゆる聖域の「いい氣」をだだ漏れにさせないようにしているんですね。知らんけど。(最終的に投げやり)
こういう神社仏閣とかスピリチュアル的な知識って今の時代玉石混淆というか、どれが本当でどれが本当じゃないのかってわかりづらいので、ニュートラルな状態でいるためにも出来るだけ入れないようにしてるんです。そこらへんの記憶力が恐ろしく悪いのもあってかなり知識がないです。神様のことも全然知らないし。本を一生懸命に読んでるのはマハーバーラタとバーガヴァタプラーナくらいですね。
その分、自分で体験したことを先入観なしで受け取りやすいというか、不思議な体験がしやすいような気がします。気がします。
話戻しますけど、そこの神社の「氣」がすごいんです。その「氣」の管理というか結界がすごかったんです。ちょっとも漏らさないもんだから、うっかり出ちゃった人(精霊さんですけど)すら戻れないほど。
どうして出ちゃったかとかは聴かずに、とりあえずそっと少しだけ開けて戻しておきました。
なんでそんな結界を開けることが出来るのかとか、開けちゃっていいのかっていうことは聞かれてもわかりません。だって出来るんだもん。
そういうチカラがどうしてわたくしにあるのかはわからないけど、何故かあるし、出来るからやってるだけです。でもこのチカラを使って悪いことはしません。どうせ悪いことには使えないでしょうし。
とにかく、神社の結界って実際にあるし、すんごいんだなというのがこの出来事を通じてよくわかりました。
で、この結界を開けてそこから流れてきた「氣」を使ってやるのがご祈祷なのか〜!!というのがびっくりするほどわかった体験をした話があるのですが、それはまた後日。