わたくしの落ち着きのない人生がプログレになった話【DJ AKKYサントラ体験】

自分の人生が、もし1枚のアルバムになるとしたら。あなたはどんな曲順になると思いますか?

突然ですが、DJ AKKYが「あなたのサントラつくります」って言ってるんですけど、つくってもらいたいですか?

産業心理カウンセラーのDJ AKKYが、あなたの人生をじっくり聞いて、そこからプレイリストを組むというサービス。

あ、申し遅れました。人生迷子代表、わたくし多神和です。どうもどうも。

正直に言います

昨年のむがじん展のサントラ。DJ AKKYが作ってくれたんですが。

……あまりにピンと来なさすぎて、「このDJにサントラ頼むの、ちょっとおすすめしづらいな……」なんてこっそり思ってました。我ながらひどい。

でもね。

あれはむがじん展のサントラだった。わたくしのサントラじゃない。

だったら。

半ば強引にむがじんマーケットへ召喚ついでに作ってもらうことに。今度はちゃんとわたくしの人生をもとに作ってもらおうじゃないの。ふんふん!(鼻息)

サントラ制作、まさかのスピード

自分がやってもらってる写真なかったからじゅんさんの写真置いておきます。

まずはヒアリング。苗字が変わりすぎてる話から始まりました。山本、堀田、中島、堀田、廣瀬、堀田、岩田。

変わりすぎなのは苗字だけじゃなく住処も職業も転々。

「落ち着きのない人生なんです」なんて長々とわたくしの人生をお話したら。音楽の話になる暇もなく。そうこうしてたらお客様対応で中断。

さて再開。

どこまで話したっけ?とか言ってたら。

「できました」

え?どんな曲聴いてたかも言ってないよ?

渡されたプレイリストに絶句

なんでその曲入れたのよ。なんでデヴィッド・ボウイ入ってるの。なんでクイーンのその曲なの。高校時代ビートルズに救われてたこと言ってないよね?ムキー!!(絶賛してます)

わたくしが伝えたのは一言。

「落ち着きのない人生」

DJ AKKYはそれを

転調
変拍子
プログレッシブ・ロック

で表現してきた。そうきたか。

わたくしの人生=プログレ説

プログレとは。1970年代イギリス発祥の音楽ジャンルで、

・曲が長い
・途中でリズムが変わる
・7/8拍子とか普通じゃない
・物語みたいに展開する
・アルバム全体がひとつのコンセプト

普通のロックが3〜4分でサビ来て終わるのに対して、プログレは、「人生そんな単純じゃないでしょ?」って言ってくる音楽。

……あれ?それわたくしじゃない?

苗字=転調
職業変更=変拍子
多神和という存在=コンセプトアルバム

うわ、やられた。落ち着きのなさを進化と展開に変換してる。

これ、構造理解のレベルが違う。くそう。なんか悔しい。

キモは吉川晃司

追加されていたのが、吉川晃司の「Ashes to Ashes」(デヴィッド・ボウイのカバー)。

Ashes to Ashes, dust to dust
灰は灰に、塵は塵に。

聖書由来の言葉。創世記やヨブ記にも出てくる。

ヨブ記30:19「わたしは塵と灰のようになった」

苦しみの象徴。でも同時に。すべては無に帰し、また循環する。

再生。

DJ AKKYがそこまで知って選んでるとは思えない。なのにそこに着地してる。

神がかってる。

ムキー!!!!(絶賛)

なぜこのサービスが強いのか

これは単なるプレイリストじゃない。

・人生の再編集
・過去の再解釈
・物語の再構成

音楽を通して「意味づけ」が変わる。

停滞してる人、転機にいる人、過去を整理したい人に刺さるんじゃないでしょうか。

まとめ

正直、油断してました。軽い気持ちで頼んだら、人生の構造を音で返されました。

DJ AKKY、ほんと油断ならない。

あなたの人生は、どんな拍子ですか?

作ってもらってみたら?

人生も転調してるかもしれませんよ。

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ABOUT US
ほりたみわ/多神和(たみわ)
多神和と書いて、たみわ。 一人であり、たくさんであり、かみさまたちの和を映す存在。 イラスト・漫画・張子・熊手・Reboot™・神ノ貌など、祈りと観察をもとに表現を続ける多層的クリエイター。 かみさまや犬、無機物とも会話しながら、目に見えないものを形にしている。 Reboot™では、自責の迷路から抜け出すナビゲーター。