コロプラ訴訟で「白猫プロジェクト・ひこうじま公園」連載中の漫画家松平鶴次郎侍先生、162本の質問に約6時間かけて答えて元気をもらう

漫画家松平鶴次郎侍先生、質問箱で元気をもらう

◉コロプラ、任天堂から「白猫プロジェクト」差し止めと44億円賠償の訴訟(日本経済新聞) 

そんなニュースがあちこちで騒がれている中、コミッククリア「白猫プロジェクト・ひこうじま公園」で連載中の漫画家松平鶴次郎侍先生(単行本第2巻は2月15日に発売!)は驚きを隠せない。

ひこうじま公園ってこんなマンガ

◉白猫プロジェクト・ひこうじま公園

白猫プロジェクトをやったことがない人でも楽しめるギャグマンガ。そして読んでると白猫プロジェクトやりたくなっちゃうマンガ。(でもわたくしは手を出しません)ゲームをプレイしている人にはおそらくたまらないんじゃないでしょうか。

松平鶴次郎侍先生ってこんな漫画家

大海の戦士ツナマン! 第13話より

萌えマンガ界にアリクイと魚類とカエルと昆虫を持ち込むのが僕の野望の王国。という言葉通り、グイグイ持ち込んできたマンガが『大海の戦士ツナマン!』。その名前からも想像がつきそうで、その想像の斜め上をいく作品です。女の子とツナマンのたまらない日々。

ギャグのセンスというかもろもろのバランスが絶妙。じわじわ来るのでぜひ読んで!

大海の戦士ツナマン! (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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そんな松平鶴次郎侍先生の新作マンガが「ひこうじま公園」というわけです。なんていうかこの人20年前から全然ぶれてないです。あの頃のまま!(誉め言葉)

あ、そうそう。松平鶴次郎侍先生とは大学からのお友達なんです。ずっと絶妙なギャグマンガを描き続けてました。わたくしいまだに隠れファンです。今度会ったらツナマンサインしてくださいね。もうずいぶん会ってないことに気がつきました。

元気をもらえる質問箱!

そんな絶妙なギャグマンガを発表し続けるぶれない松平鶴次郎侍先生も訴訟のニュースには心穏やかでいられず、思わず質問箱の質問に答えまくるのでした。

質問箱(Peing)というのはTwitterを使った匿名質問サービスのこと。

で、松平鶴次郎侍先生はその質問箱を使って集まった質問にお返事しまくること、その数162本、かかった時間は6時間オーバー!!(さらに追加されてました)しかも原稿進めながら。何やってるんですか松平鶴次郎侍先生。

でもそこまでやったのが良かったのか、最終的には元気になってました。だってそれなんかもう苦行の域。

良かった良かった…って思ってたらまだ引き続き質問に答えまくってます。今がチャンスです!コロプラ騒ぎに乗じて松平鶴次郎侍先生にじゃんじゃん質問しちゃいましょう!!

白猫プロジェクトがどうなるかはまだまだわかりませんが、マンガはずっと続けばいいのにって思ってます。おもしろいから。

◉松平鶴次郎侍先生のHPはこちら

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ほりたみわ
クリエイター(イラスト、漫画、熊手、ヒーリング、瓦職人) チーママをやっていたスナックランデブーは魂のかたわれ、はるじが肉体の衣を脱いだことにより閉店しました。ときどき企画&プロデュサー。どこにも偏り切れないカラフルな人。