ツインレイには試練がつきもの。
さて、ここまでの話だと「ツインレイに出会うとか余裕じゃん」って思っちゃいがちですが、出会うのは簡単でも結ばれるにはなかなか大変なのがツインレイです。
生まれたときに別れた魂が再びめぐり逢い、ひとつになるためには“試練”を伴う。というのが、ツインレイカップル誕生に欠かせない要素。
ツインレイの相手というのは、もうひとりの自分でありながら、自分を映す鏡なんだそうです。一見そっくりに見える鏡の中の自分。でも、冷静に考えると正反対ですよね。
そんな相手とひとつになるためには、今まで自分が苦手としてきた物事や避けてきた道に踏み込んだり、考え方までを変えていかなくてはいけません。
ここで言う“試練”には、いろんな形があります。
例えば私の場合には、離婚・単身での引っ越し・もろもろの手続き・実家での生活・見知らぬ土地での生活・義母による反対・金銭問題などなど。
他の人からしたら「大したことないじゃん」っていう試練でも、私にとってはなかなかの試練でした。
その人が「これは避けたい」と思っているような壁がどんどん立ちはだかり、ひとつずつクリアしないと結ばれない。ツインレイ、恐るべし。
でも、それができちゃうというか、やろうと思えるというか、やるしかないでしょ!ってなるのがツインレイとの出会いなんです。
いざ出会っちゃったら、試練を避けてツインレイのことを忘れるほうが難しいんじゃないかと思います。
ざっくり感覚的なまとめ。
まぁとにかく、ツインレイってのは『本能的に惹かれる相手』だと思います。魂レベルでね。
スピリチュアルなことはよくわかんないですけど、難しく考える必要もなけりゃ、血眼になって探す必要もないはずです。
出会うべきときに出会い、結ばれるべきときに結ばれる。自分の気持ちに逆らわず、苦手なことから逃げずに、素直に歩んでいけば大丈夫でしょう。
あ、そうそう。ツインレイって結ばれて終わりじゃないそうですよ。“魂の統合”っていうのがあるらしく、出会って結ばれた後にも試練が続いたりとかするんですって。
これに関してはそれこそふたりで挑めちゃうわけですから、余裕じゃないですかね。こんな風に「ふたりなら、何が起きても大丈夫」って思えるのも、ツインレイだからこそなのかもしれませんね。