【トリプルレイ】3人のいきかた

トリプルレイというありかた

トリプルレイというありかた

ツインレイのはるじと暮らすようになって気づけば半年。メケヤマさんとはるじと3人で会ったことでトリプルレイだ!ってなってから2ヶ月。

最近は特にびっくりするようなことも起きてない…と思うんですが、甲府にいた時のびっくりしたことや、自分たちの親や、まわりの人とのことなどお話したいと思います。

クンダリーニ覚醒

いまさらだけど、甲府に住んでた時にはるじのエネルギーが入ってきてクンダリーニ覚醒もしちゃったことがあるんです。ものすごくびっくりしたのに、喉元過ぎればなんとやらで、すっかり忘れておりました。

かたわれに気づいてからは、はるじの中に入るのが気持ちよくて、富山に引っ越すまではよく入ったりしてたし、はるじからエネルギー送ってもらったりもしてたの。でも、あんな感覚ってこれまでの人生でなかったから、本当にびっくりした。

(ここから先はクンダリーニ覚醒のこと書いてるけど、なかなか意味不明だろうから、わからなかったらスルーして!)

詳細に覚えてないんだけど、ちらっとLINEの履歴見たらその時断食してたらしく。今はだいぶ食べられるようになってきたけど、当時はいろいろ食べられない時期で。そばと卵とカレーとドライフルーツ、ナッツで生きてました。(結構食べれる)

はるじは山岳ガイドのお仕事もしてるんだけど、そのお仕事で運んできた大地のエネルギーを送ってもらってたの。食べ物で補えないところをはるじに補ってもらってた感じ。

で、その時は仕事部屋で仕事してたんだけど、はるじからエネルギーを送ってもらったら、それぞれのチャクラがとんでもなく活性化してエネルギーが背骨を通って上がっていくのがわかったの。ずっと帯電してるみたいなパチパチ。もしかしたらこれってクンダリーニかな?みたいなレベルじゃない。穏やかだけどすんごいの。でもそれは後にも先にもあの時だけ。

そしてそれが終わったからか、断食も勝手に終了。メケヤマさんにも報告したけど「ふーん」でした。さすが。

はるじと一緒になったらこんなのが日常になっちゃうのかしら…なんて思ってたけど、トリプルレイに気づいてからは不思議なことがパタリとなくなったというか、やりつくしちゃったのかも。トリプルレイであることに気づくためだけにいろいろ起きてたのかもって気もするし。そんなことよりも今はこの人生に向き合うことの楽しさに夢中。地に足着いた感。十分ふわふわしてますけどね。

ツインレイ、トリプルレイの定義が謎

とはいえ、ツインレイにしてもトリプルレイにしてもそうなんだけど、一般的に言われているかたちにはイマイチ当てはまらない。だからといってツインレイとかトリプルレイではないというわけじゃないんだろうけど…というかツインレイとかトリプルレイとかよくわからないよ。

というわけで、ツインレイとトリプルレイについてざっくりまとめついでに自分たちに当てはめてみたいと思います。ツインレイに関しては過去記事とかぶるかもしれないけど気にしないで!

ツインレイ

・初対面から繋がっている感覚
→はるじとは繋がっている感覚というか、初めて会った瞬間に隔たりのなさを感じた

・言葉がなくても分かり合える仲
→これはメケヤマさんともはるじとも普通にあるというか、言葉があるほうがややこしくなる

・環境の変化
→わたくしが富山に行ったことで3人とも問答無用で環境の変化は起きた

トリプルレイ

…読んだけどやっぱりよくわからない!メケヤマさんがツインレイで、はるじがトリプルレイみたいな流れっぽいけど、そうじゃないあたりも謎。

というわけで、まとめてみたものの、まとまらず、やっぱりよくわからないという結論に。

ただはっきりしてることとしては、3人がトリプルレイだよねっていう自覚というか、不思議な安らぎを感じあってて、あと3人でやるべきこともわかってるということ。

3人でいること

3人で会うのは先日のびっくりセールで2回目。まだ2回目だったんだけど、全然2回目感ないし、それどころかむしろ長い付き合いの3人みたいな空気。家族より家族感あるというか、恋人とかそういうのじゃない。

こないだびっくりセールで会ったお友達に「ほりたさん、はるじさんに恋してますよね」って言われました。メケヤマさんともはるじとも「恋とかそういうのじゃないよね」って話になったけど、はるじにだけじゃなく、メケヤマさんにも恋なんてもんじゃないの。愛ですらないのかもしれないけど、そこらへんについて考えだすと「愛とか恋とかってなんだろね」っていう結論に達しちゃう。

この感じって言葉で表現できるものじゃないんだよね。

でも、それぞれハグもするし、ちゅーもする。はるじとメケヤマさんはちゅーしないけど。はるじがいるときにメケヤマさんとちゅーもするし、その逆もできる。だからっていつでもちゅーちゅーするわけじゃないんですけどね。そんなのもどうでもいいというか。

3人は今の状態に特に不満もないの。

朝、ぼさぼさのわたくしとはるじとメケヤマさんでFaceTime使って仕事のお話してたり、夜通話して日々のことを語らったり。LINEも3人で毎日してるし。これからの展望についていろいろ楽しいお話も出ちゃうほど。

とはいえ、それぞれの親にはこの状況がいまいち理解できないみたい。

それぞれの親

メケヤマさんのおとうさんとおかあさんには詳しい説明はしてないみたい。わたくし的には説明してもいいんじゃないかなとは思うけど、理解してもらえないだろうっていうのがメケヤマさんの考え。なので、そこはそのまま。

八重ちゃん(はるじのおかあさん)にもメケヤマさんのことは特に説明はしてないけど、そういう存在がいたということは知ってる。でもトリプルレイのお話はしても意味がわからないだろうからさすがにしてない。お店でそういうお話になったりもしてて、なんとなく聞いてるとは思うんだけど、なんのことやらって思ってそう。

そしてわたくしの両親…というか、母美世子には電話で伝えたり、ちぃろ(妹)から伝えたりもしてるけど、特に反応なし。たぶん否定してるわけでもなく、肯定してるわけでもなく、こどもの生き方には特に口出ししない主義なんだろうけど、最近では興味すらない様子。

もともと、美世子とは二人で生活してた期間が長かったから、親友みたいな関係だったの。離れててもいつでも電話してたあいもないお話してたりするくらいで…って、美世子との関係書くと長くなるからもう説明しないけど、やっと子離れしたのかもしれない。

それぞれの親に対してはあれこれ説明するよりも、そのまま自分たちが過ごすことでもしかしたらそのうちわかってもらえるかもしれないし、わかってもらえないかもしれないけど、そこは気にしてないというか。そこにエネルギー使うより3人が一緒に生きるために使いたい的な。

まわりの人たちとの関係

親にも説明してないくらいだから、まわりの人たちにもわざわざあえて説明はしないというか、なんとなくわかってる人もいるし、知ってても理解出来ない人もいるんだろうけど、それもまたよし的な。

わかってくれてる人たちにはとても楽。でもやっぱりイマイチよくわからないというか別世界のことみたいに言われたりもするけど、そこはたぶん「結婚」とか「恋人」みたいな思いを手放していくと他人事じゃないって思ってもらえそう。いつだかメケヤマさんと「結婚」という思いを手放したことがありましたね。(遠い目)

あの時は「離婚したの!?」ってざわざわされたりもしたけど、そういうのじゃないんです。紙とかの話じゃない。

でもあれからみんなわかってくれたのか、わからずにそっとしてくれてるのかは謎だけど。今もいろんな思いを手放したりしてます。手放すことで人生の引っかかりが減ってきてそんな必要もなくなってきたけど。

3人にできること

ツインレイとかトリプルレイでパートナーシップのためのワークショップみたいなものとかやってる人たちもいるみたいだけど、今の自分たちはそういう活動よりも、それぞれ己を高めつつ、3人で何かをつくってそれを発信するほうが合ってるみたい。

エネルギーというか波動というか、そういうものって勝手に伝染していくから、このままものづくりをしながら生きていくことで何かが伝わればいいかなと。

別にこの生き方が良いとか悪いとかじゃなく、こういう生き方もあるんだよっていうことがわかれば人生の選択肢が増えるというか、可能性が広がるよね的な。離婚や不倫のようなものを勧めるわけでもないし、否定するわけでもないです。大切なのはそこじゃないし。

ただただ、3人であればいいのかなと。

今はそんなふうに思ってます。

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ABOUT US
ほりたみわ
クリエイター(イラスト、漫画、熊手、ヒーリング、瓦職人) チーママをやっていたスナックランデブーは魂のかたわれ、はるじが肉体の衣を脱いだことにより閉店しました。ときどき企画&プロデュサー。どこにも偏り切れないカラフルな人。