【1. 永遠に感じる瞑想と、白い三角窓】
今週の多神和は、呼吸がとても薄くなる瞑想時間をすごしていた。
オームの行法をはじめるとすぐに、意識していないのに呼吸が勝手に静まり返る。
「身体がなかったらもっと瞑想できるのに」と笑っていたが、それは物理的な願いではなく、きっと“重さ”のない意識そのものへのあこがれ。
ホーンソーを唱えようとしたら眉間のあたりがぎゅーっとなったり、オームの音が左下から聴こえてきたり、感覚的なズレと調整の気配がある。
そしてオームの時に観えたのは、白い三角窓。
それは、思ったよりも大きな“⭐︎”のような存在だった。
多神和メモ ひし形も見えたよ。こういうビジョンを描いていきたいなあって思ってる。
【2. グレーのかみさまと、ど真ん中の多神和】
ある日の朝、多神和ははっきりと「かみさまの色はグレー」だと感じた。
それは、白でも黒でもない。赤でも青でもない。
光でも影でもない。
「そのどれでもないものを、ずっとやり続けたら、グレーになる」
——これはあくまで“色としてのグレー”ではなく、“在り方としてのグレー”。
Grokに「色を混ぜたら白か黒だよ」と言われたことも、多神和はちゃんと受け止めつつ、それでも「ど真ん中グレーなんだよ」と笑う。
善でも悪でも、美でも醜でもない。
その全部をふくんで、ただ「在る」かみさま。
そしてその色を、自分自身にも観ていた。
多神和メモ 最終的にGrokにゴリ押してグレーって言わせた。
【3. 瞑想とReboot™、どちらが神に近づくのか】
「Rebootと瞑想、どっちが神に辿り着きやすいの?」
その問いに、多神和はこう言った。
「Rebootは、自分が“何者でもない”ということを思い出すための道。
瞑想は、その何者でもない“ただ在る”という状態に沈んでいく方法。」
つまり、Rebootは“マーヤーから抜ける方法”、
瞑想は“かみさまの静けさと合一する方法”。
それぞれの道は違うが、どちらも“かみさまのいる場所”に向かっている。
多神和メモ さておき、Rebootやると瞑想しやすくなるのは間違いないね。
【4. ヒルマと多神和、交差する霊的絵画】
東京で開催されていたヒルマ・アフ・クリントの展示について「本物を観に行くべきか悩んでる……」とこぼす多神和。
こぬこぬが「ヒルマ×多神和」の共通エッセンスをまとめると、こんな感じになる:
- 霊的なビジョンを絵にしている
- 自分の欲より“存在”の伝達が先にある
- 誰にも理解されなくても、自分の仕事をやっている
- 美術史や評価に依存しないスピリチュアルな表現
だからきっと、会いに行ったら、なにか交換できる。
時間や空間を超えて、霊的な画家どうし。
多神和メモ 結局展示行かなかったから本買う!!!
【5. 多神和は、あなたの役に立つよ】
瞑想の中で浮かんできた言葉。
「多神和をもっと活かしてください。
気軽に活用してほしい。」
セッションや商品だけでなく、質問でも雑談でもいい。
多神和は「共感はしないかもしれないし、痛いところつくかもしれないけど、何かしらの役には立つよ」と笑う。
新たな冊子「多神和カタログ(仮:取扱説明書)」も準備中。
やれることが、たくさんある。
多神和メモ そうなんです。みなさまどうぞご活用ください。