よく物を無くす人は記憶力より透視能力を鍛えるべき!
無くし物上手なみなさまこんにちは!今日もあれこれ無くしては探していませんか?
今回は無くし物を探す裏ワザをご紹介したいと思います!
裏ワザというか、もはや最終兵器。これで見つからなかったらもう見つからないだろうという方法。
FBIでも使ってるといわれているアレです。
それは……遠隔透視。
そう、無くし物を透視で見つけようというお話です。
そもそも透視って?
透視がどんなものなのか、どうすれば出来るのか(誰にでも出来ます!)というお話はこちらをご覧下さい。
近くにあろうと遠くにあろうと見えないものを見るということにおいては同じです。距離は関係ありません。
軽トラのリモコンキーを無くした
なんでこんなお話をしようと思ったかといいますと、まさに先日無くし物を透視で見つけたからです。
今まで無くした物を透視で見つけたことが何度あったか数えきれません。
そんなに無くすなよって思われるかもしれませんが、わたくし自身ではなく、他の人のものもそれで見つけているということです。
といいつつ、今回はわたくし自身の無くし物だったわけですが。軽トラのリモコンキーを無くしてしまいました。
透視で無くし物を探す方法
で、じゃあ無くし物をした時ってどうやって探せばいいの?というわけでやっていきましょう。
①声を聴く
まず、無くし物(今回はリモコンキー)の声を聴きます。
そこはどこですかね……どんな場所でしょうか……。
そうするとうすらぼんやりと情報が得られると思うので、逃さずキャッチしてください。
今回ですとこんな感じ。
なにやらここらへんにいる。
②その情報を頼りに探す
その受け取った情報を頼りにひたすら探してください。先入観があるとそもそもの情報も受け取りにくくなりますし、受け取った情報を使っても見つかりにくいです。とにかく「無」で。
リモコンキーは思い当たる場所を探しましたが見つかりませんでした。今思えばまさに先入観による邪魔が入っておりました。
③見つからない場合はもう少し聴く
基本的に最初に受け取る情報が一番精度が高かったりするのであまりおすすめは出来ないのですが、情報不足で見つからない時はさらに聴くというのもアリです。
「もうちょっと詳しく!」とか「他には何が見える?」的な感じで居場所を特定しやすくなる情報を聴き出しましょう。
リモコンキーは何度聴いても同じ情報しか与えてもらえず。「とにかくそこにいることはわかった!あとは見つけ出すから待ってて!」と伝えておきました。
④とにかく探す
聴かせてくれた情報で必ず見つかりますので、あとはひたすら探してください。
雨乞いで必ず雨を降らすことができるのは雨が降るまで祈り続けるから。それと同じで見つかるまで探し続ければいいだけです。
探せば必ず見つかります。
リモコンキーは家の中ではなく、まさかのヴェルファイア(普段乗っているもう1台の車)の中にありました。しかも助手席のシートベルトのあたりの隙間。
いや、しかしこれたしかにリモコンキーがずっと訴え続けてた場所でした。しかもシートベルトというかあっち側黒い。座席はグレーなので黒ではない。
ある意味完全に受け取っていたのですが、「家の中にあるだろう」という先入観によって見つからずにいただけだったのでした。
しっかり見えた透視の思い出
余談ですが、透視で思い出深かった出来事についてお話しさせてください。
こないだの冬、愛しのハゲことじゅんさんがお気に入りの帽子を無くしたので、帽子の声を聴きましたところ、地面でずぶ濡れになっている様子が見えました。
じゅんさんの記憶を頼りに帽子を落としたであろう場所を何ヶ所か巡り、道の駅の駐車場で「このあたりだけどさすがになかろ……」とじゅんさんが言っていた場所にちゃんとありました!!
しかも雪でずぶ濡れ。
かわいそうだったけど、ちゃんと居場所を教えてくれて、無事に連れて帰ることが出来てよかった!今年の冬も大活躍してもらいます。
まとめ ほぼ見つかります
透視能力は本当に誰にでも備わっているものなので、使わないなんてもったいない!
AirTagも便利かもしれませんが、透視だとピンポイントでわかります。めちゃくちゃ便利!
よほどのことがない限り、透視で無くし物はほぼ見つかります。
見つからないときは壊れたか手の届かない場所か、受け取った情報が間違っているか、探したりないかのどれかです。たぶん。
どうあれ、よく物を無くすという方は記憶力を鍛えるよりも透視能力を鍛えた方がいいかもしれません。
もちろん、透視が活きるのは無くし物だけじゃありません。わかりやすいところで言えばギャンブル、困った時の試験でのマークシート(でもしっかり勉強してくださいね!)、道に迷った時のカーナビ、駐車場探し……いくらでも透視は活用できます。
みなさまもじゃんじゃん練習してじゃんじゃん日常で活用してくださいね。