今回はZoom NIKKOR Auto 43-86mm F3.5。(ボディはα7R)
国産一眼レフ用のズームレンズとして初めて市販されたものであり、世界的にもズーマー(フォクトレンダー)の次、2番目じゃないだろうか。
今でもズームのレンズはどうしても性能が落ちるけれど、1960年代はもっと大変だったようだ。
特に周辺部の画質はかなり怪しいし、近づくとすぐピントが合わなくなる。
現代の目から見ると、そういうところが愛おしさかも知れない。
今回はZoom NIKKOR Auto 43-86mm F3.5。(ボディはα7R)
国産一眼レフ用のズームレンズとして初めて市販されたものであり、世界的にもズーマー(フォクトレンダー)の次、2番目じゃないだろうか。
今でもズームのレンズはどうしても性能が落ちるけれど、1960年代はもっと大変だったようだ。
特に周辺部の画質はかなり怪しいし、近づくとすぐピントが合わなくなる。
現代の目から見ると、そういうところが愛おしさかも知れない。