【カフェ部】砺波「19HITOYASUMI COFFEE」の珈琲ロールパフェが衝撃

コーヒー好きなみなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。今日もカフェイン注入しておりますか?わたくしカフェインダメなのに食べたくなって食べては死んでしまう多神和ですこんにちは!

さて、今回は砺波のカフェ「19HITOYASUMI COFFEE」で、わたくし人生史に残るレベルのパフェに出会ってしまいました。その名も「珈琲ロールパフェ」。

Sなのに大ボリューム!

わたくしが頼んだのはSサイズ(880円)。Mサイズ(1180円)もあるのですが、Sでもこのボリューム。パフェの概念を揺さぶる圧倒的存在感にまずびっくり。

コーヒー好き歓喜のソフトクリーム

トップを飾るのはコーヒーソフト。これが絶妙にほろ苦くて、ソフトの冷たさと甘さがコーヒーの深みに吸い込まれるよう……。コーヒー好きにはたまらない至福。

ナッツ&チョコ、悶絶おいしい

ナッツの香ばしさとチョコの濃厚さが、パフェ全体をゴリゴリに盛り上げてくる。ウルトラ最高。悶絶おいしい。もうここでかなり満足度MAX。

ロールケーキ、君まだいたのか……!

ソフトにびったりと引っ付いたロールケーキ。最初は「ちょっとかたい?」と心配したけれど、冷えてるからこそのおいしさ。さらに食べ進めると……

「え?!えっ!?まだロールケーキいた!!!」

そう、コーヒーソフトの下からもロールケーキが出てくるんです。二度、三度楽しめる贅沢仕様。

エスプレッソかけタイミング問題

このパフェにはエスプレッソが添えられていて、好きなタイミングで“追いコーヒー”できるシステム。

半分くらい食べ進めて「今しかない!」と豪快にかけたわたくし、はい天才。

ソフトもロールケーキもマキシマムカーフィー状態で昇天。

……と思いきや。

さらに下部からロールケーキがこんにちは。

最後まで驚きが続く贅沢仕様

それどころか、最下部にまでロールケーキがおりました。珈琲ロールパフェの名前に偽りなし。

何度でも「えぇえええ!」と心のペース配分を狂わせる、サプライズ三連発。

でも大丈夫。エスプレッソ残してあったもんね。

最終的にはフレークをざっくざっく砕き、溶けかけソフトと合わせ、エスプレッソをどばあ。最後の一口まで、珈琲ロールケーキを全力で感じ尽くせる。

まとめ

こんなにも長くロールケーキと付き合えるパフェがあったとは。
コーヒー好き、ソフト好き、ナッツ好き、ロールケーキ好き、全員集合!

砺波「19HITOYASUMI COFFEE」の珈琲ロールパフェ、ぜひ一度体験してほしい。
行かない理由?ありません!

(そして数分後わたくしがカフェインでしんだのはいうまでもありません……でもまた食べたいおいしさでした!)

余談ですが……「チューリップ」メニューの秘密

実は「19HITOYASUMI COFFEE」、砺波市のイベント「チューリップフェア」に出店したときに提供していたメニューが大好評だったそうで、その流れでお店でも「チューリップサンデー」「チューリップフロート」として定番化。

サンデー、フロート好きな方はぜひ。

19HITOYASUMI COFFEE

所在地:〒939-1386 富山県砺波市幸町3−5
営業時間: 10:00〜18:00
電話番号:0763-58-5110

19HITOYASUMI COFFEE HP

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ABOUT US
ほりたみわ/多神和(たみわ)
「多神和」と書いて、たみわ。 一人であり、たくさんであり、かみさまたちの和を映す存在。 イラスト・漫画・張子・熊手・Reboot™・神ノ貌など、“祈り”と“観察”をもとに表現を続ける多層的クリエイター。 かみさまや犬、無機物とも会話しながら、目に見えないものを形にしている。 Reboot™では、自責の迷路から抜け出すナビゲーター。 「かわいさ×ヤバさ×祈り×爆発×余白」の世界観を軸に活動中。