あなたの人生には、どんなサウンドトラックがありますか?
あなたの人生には、どんなサウンドトラックがありますか?
僕は、自分の言葉よりも、音楽の感覚によって人とつながることがあります。
かつて、こんな感じで勝手にサウンドトラックつける記事も過去にいくつか。
で、「もし誰かの人生をサウンドトラックにしたら、どんな曲順になるのだろう?」と。
その問いと向き合う日々のなかで、僕はあるサービスを始めました。
それは、「あなたの人生のサントラをつくる」というものです。
話を聞くことから全ては始まる
このサービスでは、まずじっくりお話を伺います。
仕事のこと、転機のこと、好きなことも嫌いなことも。大きく言えば現在過去未来。
普段は言葉にしない感情まで、丁寧に聴いていきます。
その語りに耳を傾けながら、僕はその人の話し方や言葉の選び方のリズム。いわば人生の“リズム”を探します。それは単なる思い出の羅列や過去のエピソードだけではありません。
人生そのものの“構造”として聴こえてきます
最初に始めたのはデザインフェスタでの出展
最初に始めたのはデザインフェスタでの出展。そこでは試験的ながら4名以上の方とセッションすることができました。
話の聞き方や質問をどうしたらいいのか曲はどう渡すのかを模索しながらでした。また2026年6月に開催されたむがじんマーケットでは3名の方にセッションのお申し込みを頂きました。
むがじんマーケット(2026年2月15日)では2回目を受けたいという方が、会開始30分前に会場入りされ、その方と早速セッション。その方から以前のセッションよりも前に向かって進む力強さを感じ、続けてて良かったなとしみじみと感じたのです。
2026年2月15日 その日の最後のセッションで
その日の最後にサントラ制作を依頼してくださったときのこと。
その方は、「自分の人生は落ち着きがない」とおっしゃいました。
苗字が何度も変わったこと。住まいや仕事が頻繁に変わってきたこと。そこで感じていたことや決めたことなどなど。硬く言えば現在過去未来を聞かせていただきました。
ボソッと「自分の人生は落ち着きがない」という一言で表現されたのです。
その言葉を受けて、僕は「プログレッシブ・ロック」というジャンルを選びました。
プログレッシブ・ロックは、どんなジャンル?って言われたら、「曲は長く、途中でリズムが変わり、決してカラオケで歌えるような曲じゃないジャンル」
そして・・・・
そして、セッションも中断したりしてたんですけど、一気にこちらは制作モードに。
その方は、じゃぁ続きね?こちらは「できました!」とお渡し、驚きとともに笑顔で「どうしてこの曲を入れたの?好きだって一言も言ってないじゃん!」と。(内心ふふん!わかるのよねーと笑ってました)
なぜなら、彼女自身が口にしていなかった体験や、心の奥底で感じていたことが、選曲を通じて浮かび上がってきたからです。デヴィッド・ボウイやクイーン、思い出深いザ・ビートルズ。
その曲の中でも、吉川晃司さんがデヴィッド・ボウイのカバーをした「Ashes to Ashes」です。この曲には「灰は灰に、塵は塵に」という言葉が登場します。歌詞だけ読むとデヴィッド・ボウイがかつて演じた「Major Tom」(曲はSpace Oddity)との別れなのですが、そこは詩人であるデヴィッド・ボウイ。聖書の一節にも通じる“循環”の思想を巧みに織り込んでます。またこの曲をカバーした時期の吉川晃司さんは進むべき道を少し迷われていた時期です。多分オリジナルよりもカバーのそれかな?とふわっと感じたのでした。この辺は匂いだね。
セッションされた方側から見た記事はこちらです。合わせて読んでみてくださいね
あなたはどんな生き方?
人生は、いつだって転調している。この5年でさえ、この3年でさえ激動な人生は山ほどあるそしてこれからも激変する。今までのやり方では上手くできないことの方が多くなる。安定した曲調だけで終わることはないし、いきなりどんな変拍子が訪れるかもわからない。
けれど、それらすべてをひとつのサウンドトラックとして受け止めたとき、そこには必ず“あなたらしい物語の旋律”がある。そしてその日から1歩でも進める。いいでしょこれ?
あなたもそんなサウンドトラック作ってみませんか。
*今回はプレイリストはありません。セッションされた方側から見た記事から,たどってくださいね!




















