観えるといえば観えるんですけど
どうもほりたみわです。見えないものが観えたりするんですよというのが前回です。前回から話が繋がってたり繋がってなかったりすることもあるかもしれませんが、書きたいことを書きたい時に書いていくのでどうかついてきてくださいね。
見えないものが観えるんですよって言うとたいてい「えー!んじゃ観て!」とか「えー!怖い!」とか「俺の何観てたの!?」みたいなこと言われますが、観えてません。というか観てません。
鍵があいてるお家があっても入って行かないように、なんなら「鍵の救急車」の人が他人の家の鍵開けて入って行かないように、勝手に見えないところを観たりはしないです。
それやるのってドロボーさんですよね。それと同じです。
何かの会話をきっかけに、ぶわっ!と観えちゃうことはありますけどね。こんなふうに。
といいますか。
悪い言い方するとそこまで他人に興味ないんです。
なんなら自分のことすらやたら観たりはしないですし。なので心配も期待もしないでくださいね。
あ、ただ、他の人がどうかは知りません。観ない人が多数だと思いますが、覗き見する人もいるかと思います。
もちろん、観てほしいと言われれば観ることはできます。最近は特にあんまり表向きにはやってきていませんでしたが、お仕事としては引き続きやっております。(気になる方はいつでもご連絡ください)
どんなことが出来るのかもこれから少しずつお話していきます。
そもそも、自分が観えているものに対して、信じてなかったくらいなので、他人の何かが観えたとしてもそれが本当なのかどうか…うっかり観えたときも本当だったことしかないんですけど…でもそこに対しての不信感のようなものはつきまとってました。
というか、観えていることに傲ってしまうことが一番怖かったので、ずっと自分でセーブしていました。
でも観せてもらえてることに対して信じないっていうのも、それを観せてくれている「かみさま」に対してとてもとても失礼なことをしているなって思えたんです。
そう思えるようになるまで思いのほか時間がかかりましたけど。
つづく。