無くしもの上手のみなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。今日もあれこれ無くしてますか?
カギを無くした時、まず「カギに聴く」派になったら人として終わりだから、まずは己の記憶力を頼りに探して、どうしても見つからないときだけ声をきく派の多神和です。どうもどうも。
今日は、いよいよ!透視の使い道についてご紹介します。
そう、透視って見えて終わりじゃないんですよ。むしろこれからが本番。
透視 × 日常 = 人生がちょっと魔法っぽくなる
というわけです。ふふふ。
その1:探し物、めちゃくちゃ見つかるようになる
「ない!!どこにもない!!」って言いながら部屋をひっくり返してたあの時間……終わりです。おめでとうございます。
透視を使うと、こんなふうになります。
探し物のやり方(実践編)
- いったん深呼吸してまずは焦りを落ち着けます
- 「○○(探し物の名前)、今どこにいる?」と聴いてみる
- パッと浮かんだ場所・色・方向・空間感を受け取る
- その感覚を信じて動いてみる
コツ:「部屋にある?」「外?中?」など徐々に絞っていく
その2:未来を観て選べるようになる

「あの仕事、引き受けた方がいいかな?」
「こっちの道、進むべき?戻るべき?」
そんなときにも透視、使えます。
未来透視のやり方
- 呼吸を整えてリラックス
- ①その選択をした未来を想像 → どんな景色?色?身体の感覚?
- ②しなかった場合の未来も同様に観てみる
- どちらがしっくりきたか、身体が喜んでるのはどっち?ピカピカしてるのはどっち?
ここでのポイントは、「頭じゃなくて、身体がYESって言ってる方を信じる」
理屈じゃないけど観えた未来を信じる力。選択肢いくつかあって迷ってる時も同様に。
これ、人生のナビ精度を爆上げしてくれます。
その3:モノ・動物・見えない存在と話せるようになる
「かみさま」と話すとか、「動物と心が通じ合う」とか、最初は胡散臭いと思ってた方……わたくしが一番そうでした。でも今や、カーペットと和解し、植物とディスカッションし、石のにおいを嗅いでいます。
これらは全部、透視の延長なんです。
モノや存在との会話のコツ
- 質問する:「いま、どんな感じ?」
- 調子を訊く:「疲れてる?怒ってる?」
- 喜ばせてみる:「どうしたら心地よい?」
これらを感覚で受け取ってみるだけでOK。
音・色・言葉・身体感覚・記憶のイメージなどで“返事”が来ることもあります。
透視力の応用で得られるギフト
- 自分の中の静けさとつながれる
- 判断に迷いすぎなくなる
- モノ・場所・人との関係性が深まる
- 生き物・神様・見えない存在と心が通う感覚になる
そしてなにより、「自分を信じていいんだ」って思えるようになります。これ、人生の根幹です。
今日のワーク【透視応用チャレンジ】
- 何か探し物があったら、透視でチャレンジしてみる
- 小さな未来選択(今日はどっちの道で帰る?)を透視してみる
- 身近なモノに話しかけてみる:「今日どうしたい?」って
どれか一つでもやってみると、「あ、これ、想像じゃなくて、ほんとに会話になってるかも……」って感じる瞬間が来ます。
次回の予告【Day7・最終回】
「透視を筋トレにする方法」
〜透視ノートのすすめと、習慣化の魔法〜
続ければ誰でも開花する透視力。
最終日は「これからも続けられる」ための仕組みとコツをお伝えします!
たみわ語録「観ようとするのをやめた時、世界は話しかけてくる。」