【VR GALLERY】仮想空間へGO!

7月(2017年)も終わりに差し掛かった頃、ほりたさんと高梵さん(以下TB)とVRを体験しに阿佐ヶ谷へ行ってきた。(TB=阿佐ヶ谷アニメストリート内にある「大怪店」という妖怪グッズや妖怪作品に出会えるお店の店長)

阿佐ヶ谷駅から高円寺方面へ5分ほど歩くと、高架下に現れるのが阿佐ヶ谷アニメストリート。我々が向かったのはその一角にある「VR GALLERY by Sony Digital Entertainment」。
ソニーデジタルエンタテインメントが一昨年8月にオープンしたこのギャラリーは、その名の通りVR作品が鑑賞出来るギャラリーで、15歳以上なら誰でも無料でVR体験をすることも出来る施設。

VR ギャラリー

ギャラリーの中は一面壁でまるで倉庫のように殺風景だが、それもそのはず、画廊は仮想空間の中にある。

いざ、仮想空間へGO!

VR鑑賞者が見ている映像は大型モニターで私たちにも見ることが出来るのだが、ヘッドセットを着けたTBは途端に何やら呟きながらウロウロし始める。

3D空間に入るや否や、描かれている全てに興味津々。触ろうとしたり、絵の細部まで観察していた。周りから見てると完全にヤバい人だ。

バトンタッチしてそれぞれ鑑賞者側に回ると不思議なことに、みな我を忘れて動き回り、勝手に声が漏れる…。体験してみると分かるのだが、自分の目の前に立体物があるかのようで、ついつい手が伸びてしまう。
絵の裏側にも回れるので、クリエイターが仕込んだ隠し要素を見つけるのも楽しみの一つだろう。

自分の世界を作り出そう!

VR視聴をひとしきり楽しんだ我々は、いよいよ見る側から作る側へ!
「Tilt Brush」というVRペインティングソフトを使って、無の空間に自由自在に世界を構築してく。

使い方をギャラリーの方にレクチャーしてもらいながら、それぞれお絵描きに没頭する。ペイントツールは片手のコントローラーに集約されているので、直感的な操作が可能だ。

3Dならではの面白さ

ほりたさんが描くのはインドの神様クリシュナさん。
実は奥行きのある3D空間に丸い形を描くのはとても難しい。丸を描いているようで、線と線はなかなか交わらない。しかし、ギャラリーの高橋さんの助言により、球体を描けるペイントツールを使うことで初心者でも簡単に描く事が出来た。

いつも平面で見ていたクリシュナさんが3Dになり、色んな角度から鑑賞出来る。クリシュナさんファンの私も感動の体験となった。

誰でも体験可能なVRは要予約!

興味が沸いた方は是非一度VRの独特な没入感を味わってみてはいかがだろうか。一人一人に体験してもらうため、完全予約制となっているので、申し込みなどの詳細はHPからどうぞ。

◉VR GALLERY by Sony Digital Entertainment

ABOUTこの記事をかいた人

冨田 実布

都内在住のフォトグラファー。大体何でもするお気楽フリーランス。お仕事絶賛受付中!