DJ AKKYがついに東京ビッグサイトに!デザインフェスVol.56に参加します!
来る2022年11月19日土曜日1日だけですが、F-238, 239 と言うブースにほぼ常駐します。
そもそもデザインフェスタって?
アート系でオリジナルであれば誰でも出展OK! 1994年くらい(雑!)から開催しており、来場者数は2018年の時には5万人!
これはすごいイベント。
今回はお世話になっている「むがじん」の編集長から直々のお誘い!
そうです。むがじん編集長の「ほりたみわ」氏から、2022年6月18日にお誘いを頂きました。
いつか出展したいなぁでも絵が書けるわけでもなく、オリジナル制作物無いしなぁと思っていたそんな矢先に!
むがじんでデザフェスに参加しない? と。ありがたいありがたい!出たかったんだよなぁデザフェス!そうじゃんこのコラムは DJ AKKYのオリジナルじゃないですか!
何が起こるか予測つかない。デザフェスにDJ名義で出た人居るの? いなかったら史上初です。
どれだけすごいのかが全くわからないけど(爆笑)
「ほりたみわ」氏との出会いは
最初の出会いは6年くらい前のVR展示会イン阿佐ヶ谷だった記憶があります。
その当時僕はVRに関する仕事をしていて、とあるワークショップ運営で知り合えた先輩から、なら、阿佐ヶ谷で大学生とのコラボでVRやるから観にきてよ!と言われて行きました。大学生ながら高度なVRを制作されており、すごいなと。PlayStaionVR 出たか出ないかな頃です。
VRって、ざっくり言ってパソコン使ってポスター作るとか、映像編集とかCGとか、映像知識とか、デザインとかユーザー体験とかそっち系(どっち系?)に、ある程度の知見や経験がないと制作も企画も出来ないし、企画だけ制作だけでなく、自分を表現するってことを突き詰める必要があるんです。うわー360度映像見れたねー。だけだと5秒で飽きます。はい。VRを使う&使い続ける理由が必要。っていうのがVRです。
さぐったら「ほりたみわ」氏がVR体験してる記事がむがじんにありました。
製作者も来場者も個性的になるのだけれど……そこに居たのが「ほりたみわ」でした。例えるなら、女子版のジョージ・クリントン。その時の服装や髪型は全然覚えてないけどそんなイメージが常に頭に残ってる。衣装がとか髪型がとかではなく、オーラが。
紹介されたんだったか声かけられたのか(かけたのか)覚えてないけど、この人と関わっちゃいけないと僕の中でのセンサーから、非常ベルが鳴り響いてました。パドライト点灯レベル。
危険逃げろ。でも眼力から視線を逸らすことができない……。気づけば、がっつり話ししていました。
(ほりたみわからのコメント)
イケボなDJから声をかけられたことだけは今でも忘れられません。
お約束のようにSNSでつながり、VRもそうだけどDJやってるんだーって話になって、じゃーDJでコラム書いてよ、むがじんにー。とかの流れになって(かなり省略するけど)今に至る。です。
年に1回会うかどうか。ではあるんだけど、なんとなく感じるのは、いつもそばにいる空気感ですね。
で、「ほりたみわ」氏とは何者?
で、ご職業は何をしてる人かと言えば、なにしてるんだろ?(爆笑)不思議すぎる。
イラストレーターでそう言えばスナックでチーママしてたし、最近屋根の上で瓦職人してるし、かと思ったら熊手職人のときに某タレントさんとコラボしてたり、手塚治虫キャラとのコラボしてたり(しかも手塚治虫先生の御息女の公認もらっちゃったりしてるし)インスタでは人生相談的なこともしてるし、もちろんこのコラムが掲載されている「むがじん」の編集長もしてたりと。
一人何役なんすか!すごいな。書くためにいろいろ改めて調べたけど、調べれば調べるほど多彩で才能あふれまくってるなと感じてます。
さて、デザフェスで出展するのは?
むがじんのブースに出展される皆様の多彩な才能に比べたら取り柄は選曲しかないから、当日は来訪された方々向けに選曲とかも出来たらいいなぁと。
こんなことしたいんですとかあんなことしたいんです。とか、ファンクを聴き始めたいんですけど何から?とか、お約束もプリンスを聴きたいんだけど何から?という方への「セットリスト」を作るとかね。DJやりたいんですけどどうすれば?とか音楽に関する相談であれば、ワイワイとお話ししましょ。ぜひお越しくださいませ!
場所はこちら
場所はココ(赤いフチで囲ったところ)です。西側1階の Fエリア 238−239です!
で、今回はセットリストですがおやすみです!