【バガ楽】そこそこ図解!これでバガヴァッド・ギーターが楽しく読めます!まずは最初の最初。

バガヴァッド・ギーターをいきなり読むのって、読んだことのない「ワンピース」の52巻を渡されるようなもの!予習が必要なんです。

ごめんなさい…ワンピースまともに読んだことないので52巻がどんなお話かわからないのですが、そういうことです。いきなり52巻渡されて、「ね!楽しいでしょ!?すごくない?」って言われても、読んだことない人にはぽかーん…ですよね。

でも「バガヴァッド・ギーター」ってまさにそれをやってるんです。

インドの古典叙事詩「マハーバーラタ」の中にある「バガヴァッド・ギーター」はヒンドゥー教が誇る珠玉の聖典とも言われていますが、そこだけ抜き出して素晴らしいから読んでって言われても…。

バガヴァッド・ギーターは難しいんです。真の意味で読み解いたら解脱します。そんな本です。

ワンピースのことはわからないからなんとも言えないんですが、ギーターはクリシュナとアルジュナの問答だけなので、まあ読み物としては成立しなくもないのです。とはいえ、前後わからずそれ読んでも…ねえ。

というわけで、ギーター読む前には予習をおすすめします。

人物相関図がわかれば100倍楽しめます!!

わたくし、最初の2回はまえがきをすっ飛ばして読んで全然楽しめなかったのですが、3回目にホワイトボードに人物相関図を描きながら読んだら100倍楽しめたので(当社比)、これからギーター読もうかなと思ってるみなさまにおかれましては、ぜひここをご理解頂ければ幸いです。

つまり、マハーバーラタの人物相関図をさらっと説明しちゃおうというものです。

今回は最初の最初。シャンタヌ王とガンガーとデーヴァヴラタについて。

シャンタヌ王とガンガーとデーヴァヴラタ


シャンタヌ

クル族のプラティーバ王の息子、シャンタヌは森で美しい娘を見かけて求婚しました。娘は承知しましたが、一つだけ条件を出しました。


美しい娘

「私が良いことをしても悪いことをしても…何をしても決して咎めないで下さい」と。シャンタヌは「承知した」と答えて愛欲のままに楽しみました。(愛欲のままに!)

そして欲するままに娘と楽しんでいるうちに、8人の神のような子を彼女に生ませました。

ところが。彼女は7人の生まれてくる子を次々とガンジス川に投げ込んだのです。

シャンタヌにとっては快いことではありませんでしたが(そりゃそうですよね)、彼女との約束のことがあるので、何も言えずにいました。

でも8人目の子が生まれて、これまたガンジス川にポーン!されそうになった時…シャンタヌは苦悩しながらも、とうとう彼女に言いました。「殺してはいけない」と。

すると彼女は自分が実はガンジス川の女神ガンガーであったことをシャンタヌに告げたのでした。

さらに、これまで川にポーン!していた7人の子たちについて、「もともと神様だったのに呪詛によって人間として生まれてきて、それを終わらせるために投げ込んだ」ということも伝えました。


8人目の子、デーヴァヴラタ。

そしてガンガーは8番目に生まれたデーヴァヴラタを連れて立ち去ったのでした。

 

…はい!とりあえず今日はここまで。もうね、ここだけでもじっくり読んだらそれはそれは楽しいんですけれども。原典訳のマハーバーラタ入手困難なの。

それにあれこれつめこんでも頭ぱーん!ってなりかねないので、シンプルにのんびりいきますよ。

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