吾峠呼世晴『鬼滅の刃』(集英社)/ちぃろの読書感想文

王道も王道!これぞ少年漫画!!

 

GW真っ只中の5月2日、漫画全巻ドットコムから鬼滅の刃1〜19巻が届きました。
夫のために購入した漫画だったので、まずは夫がGW中に読破。私はその後ゆっくりじっくり5日ほどかけて読了しました。

8巻の写真を撮ったのは、8巻でめちゃくちゃ泣いたからです。
涙で文字が読めないレベルで泣かされたのでティッシュと一緒に記念撮影しました。

煉獄さああああんんんんん!!!!

 

鬼滅の刃ってなあに?

『鬼滅の刃』(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号より連載中。大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。略称は『鬼滅』。(Wikipediaより引用)

芸能界にもファン多数!オタも非オタもファッションオタクも人種も問わず世界中で大人気!
「鬼滅の刃」という単語は誰もが一度は聞いたことがあるんじゃないの?ってレベルで読まれている漫画です。

とか言いつつ私は読むつもりなかったんですけどね。
夫が同僚から勧められてソワソワしてたから結果的に読むことになっただけで。
全然気になってなんかなかったんだからね!!(古風なツンデレ)

 

えげつないくらい売れてる!

シリーズ累計発行部数は2020年5月13日に6000万部を突破する。同日発売の第20巻は初版280万部が発行される。また、『オリコン年間コミックランキング 2019』では期間内の売上が1205.8万部を記録し第1位となった。なお、『2019年集英社本ランキング』では、期間内の売上が1270万部を記録した『ONE PIECE』が第1位に、1080万部を記録した本作が第2位となった。(Wikipediaより引用)

それはもうえげつないくらい売れているそうです。
書店でも通販でも品切れ続出、増刷分は予約で入荷前から品切れ確定……刷っても刷っても間に合わない状態で書店も読者もヤキモキしているそうです。
かくゆう我が家も、購入予約をして増刷分が入荷されてから出荷という1ヶ月待ちの購入方法でした。これでも早いほうですし、タイミング次第では購入予約すらできません。

「じゃあ中古で!」なんて思っても価格高騰してますからね。
時間かかってでも正規ルートでちゃんと新刊買うほうが安いですからね。

廃版でもないのにプレミア価格とは此れ如何に。

 

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