アカデミー賞最多4部門受賞『シェイプ・オブ・ウォーター』/ちぃろの映画感想文

乙女のためのおとぎ話

『パンズ・ラビリンス』の監督の新作ということで、『シェイプ・オブ・ウォーター』を観てきました。

この予告編を映画館で見て「おおっ」とは思ったものの、ひきこもり主婦にはひとり映画鑑賞スキルがないので、同伴者である旦那の反応を伺っておりました。
すると、「面白そうだね」の一言!!ここぞとばかりに私も観たいことをアピールし、無事に観ることになったのです。

普段はラブストーリーに興味を示さない私ですが、『パンズ・ラビリンス』の監督ということで気になっちゃったんですよね。
まあ、この時点ではまだ「半魚人と心を通わせるお話」だと思ってましたから。ラブになるとは思ってませんでしたから。

すんげえラブストーリーでした。(ネタバレ)

ざっくりとしたあらすじ

TM © Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. © Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

冷戦下のアメリカの極秘研究所で、声を失った女性と半魚人が出会い、絆を深めていく物語。

ちゃんとしたあらすじはこちらでどうぞ。

ちょいちょいシュール

『パンズ・ラビリンス』もそうだったんですけど、『シェイプ・オブ・ウォーター』にもちょいちょいシュールなシーンがあって、好きです。

なんて言うんですかね?全体的には不穏な空気が漂ってる時間が長いんですが、その合間合間に挟まれるシュールさだったりコミカルさだったりがすごくバランス良くて、喜怒哀楽の感情をちゃんと感じられるんですよね。

そういう意味でのバランス感覚がとてもいい監督なのかな、と思いました。