健康志向のみなさま、お元気ですか?元気に決まってますね。わたくしも元気です。どうも、健康のためなら死んでもいいほどに健康に執着しておりますほりたみわです。
不健康で人生を過ごすなんてもったいないし、何よりめんどくさいですよね。
今回はそんなめんどくさがり健康志向の方におすすめのアイテムをご紹介したいと思います。
それがこちら!「SASA-LABOのケイ素」でございます。
なんだ、ケイ素か……シリカならもう摂取してますよとお思いの方もちょっとお待ちください。このケイ素はなんと「植物性」なんです。
しかもケイ素濃度が高く、農薬不使用。ちょっと気になってきたでしょ。そうでしょうそうでしょう。
ミネラルの重要性やケイ素濃度とシリカ濃度の違いについてお話しつつ、このSASA-LABOケイ素についてお話しいたします。
ミネラルの重要性
我々、生きとし生けるものの生命活動はミネラルによって支えられています。身体にとって重要なはたらきをしている酵素もビタミンも、ミネラルがあることが大前提。
そしてそのミネラルは体内で生成できないため、食べ物から摂取することが必要となってきます。
ヒトの栄養素として必要なミネラルは約20種で、その中でも現代人に欠乏しているのがケイ素、クロム、亜鉛だそう。
ケイ素と人との関係
ケイ素は唯一全ての臓器や器官を構成するのに必要な栄養素。
人体には、体重1kgあたり、およそ29mg含まれているとされており、すべての臓器・骨・関節・血管・細胞壁・皮膚・爪・毛髪・筋肉に多く含まれています。
また、人間にとって最も大切な器官と言える松果体や、エネルギーの供給源であるミトコンドリアの主成分とも言われており、美と健康を支えるミネラルとして近年非常に注目されています。
ケイ素は重要な必須ミネラルでありながら、体内では作ることができません。さらに加齢とともにケイ素はどんどん減少。若々しく健康であり続けるためには不足しがちなケイ素を摂取することが大切。
植物性ケイ素の優位性
ケイ素は大きく分けて「鉱物由来」と「植物由来」の2種類があります。このSASA-LABOのケイ素は植物性。
もみ殻から抽出したケイ素は安全で大変優れた機能を持っています。
- ケイ素以外の希少ミネラルも豊富
- 粒子が細かく奥まで浸透!吸収性が良い
- 栄養素を体中にお届け
ケイ素濃度とシリカ濃度の違い
これ、意外と知られていないのですが、シリカ濃度はケイ素濃度に換算すると2.14分の1なんだそう。
ケイ素濃度9,000ppmはシリカ濃度19,260ppmに相当。
つまり、SASA-LABOケイ素500ml(9000ppm)で、約214本のシリカ水(90mg/L)が作れるというわけです。
算数苦手でよく分からなくても大丈夫です。わたくしもイマイチわかリません。
でも、このSASA-LABOケイ素が安全で吸収性が良くお得だということだけわかりました。
じゃあ飲んでみよう
というわけで、実際に飲んでみました。
1日10〜15mlを目安に3〜5回に分けて、直接飲用せず、飲み物や料理に混ぜ、希釈した状態でお召し上がりくださいということでしたので、アイスコーヒーに入れてみました。
ケイ素についている計量カップというか軽量キャップが便利。
ジムビームって書いてあるのは気にしないで。アイスコーヒーです。
味は……ん……これは懐かしのケイ素の味。味なのか香りなのか定かじゃないですが、ケイ素の独特のアレです。
効果に関してはびっくりするような体感は得られませんでした。シリカ水を常飲しているからだと思いますが。
こんなふうに書いちゃうと、シリカどうなの……って思われそうですが、シリカはおすすめです。
普段摂取してない人であれば、お肌や爪で実感できることは間違いなしです。
おすすめの飲み方
かれこれ10年以上前から時々思い出したようにケイ素を摂取しておりますわたくしですが、この濃縮ケイ素の香りというか味というか、なんとも苦手なんです。身体にいいってわかってるから摂取するようにはしていたのですが。
なので摂取するときは味や香りが強いものに入れることをおすすめします。わたくしは毎朝飲んでいるミロテイン(プロテイン+ミロ)に入れてますが全然気にならなくなります。
飲んでいる実感が欲しい方には水をおすすめします。うわあケイ素……と存分にケイ素を感じてください。
濃縮ケイ素の香りはさておき、コスパ的にも良さげだし、いろんな料理や飲み物に入れればシリカ水よりも摂取できそう。お水ガブガブ飲むのが苦手な人にもおすすめ。