【無我人流滑降術】身体を作ればゲレンデに行けなくても最高速度を上げられる!!【スノボ4年生】

スノボジャンキーのみなさ…いや、スノボジャンキーほりたみわに興味津々のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。どうも自称スノボジャンキーのほりたみわです。

自称スノボジャンキー、今シーズン滑ったのまだ6回!なんならリフト23本しか乗ってません!!一回の平均4本以下!

これまでのスノボ人生では考えられないほどに滑っておりません。

ですが!

先日最高速度を更新することができました!!自己最速の56.1㎞/hです!

バイクに乗っている時ですら60㎞/h出すのにヒヤヒヤしてたわたくしが、スノーボードで56.1㎞/hです!

ちなみに、19-20シーズンは45.3㎞/h。そして20-21シーズンが46.8㎞/hでした。ぶっちぎりに速くなったと言っても過言ではないかと思います。

ゲレンデにいる時間が激しく少ないにもかかわらず。

…というわけで。今シーズンほりたみわが一体何をしているのか、お話させてください。

スノボやめようかと考えたりも

ダブルキャンバーの板にヤスリをかけてくれてるはるじ

いろいろとモヤモヤした気持ちのまま終わってしまった昨シーズン。無我人流滑降術のマスターはるじが肉体の衣を脱いでしまったことから、これ以上どうすればいいのかわからなくなりつつも手探りで滑り続けておりました。

はるじから教わったことの復習もやりきれず。
かといって新しい何かを練習する気持ちにもなれず。

はるじがいないままでどうやってはるじになるのか…こんな状態で人生をスノボに捧げてどうなるかもわからないし、はるじが生き返るわけでもないし、もうスノボやめようかな…なんて考えたりもしました。

とはいえ、それくらいのことでやめられるわけもなく。じゃあどうすりゃいいの…どうすりゃいいかわからないまま、瓦職人としてのお仕事を続けながらそっち方向ではるじを追いかける日々でした。(はるじは若い頃瓦職人もやってました)

屋根に上ることで、はるじの身体に近づくべく。

昨シーズンまでの誤り

はるじの滑りを体現するために欠かせないのははるじと同じ身体になること!

その思いを抱えてずっと身体づくりをしてきていましたが、ある日これが間違っていたということに気づきました。

はるじになるためにはるじを目指してたらはるじにはなれないんです。だってほりたみわはほりたみわ。はるじじゃないんですもん。

はるじがこれまでやってきたいろんな動きを、スノボのいろんな動きがわかっていないほりたみわでやろうと思ったら、はるじより動ける身体じゃないと出来るわけない!

はるじがこれまで培ってきたものをほりたみわが再現するためには、はるじを超えないと無理!っていうことにやっと気づいたんです。

でも、それは逆にいえば、はるじを超える身体が作れれば、ある程度はるじには近づけるはず!というわけです。ふはははは!!

ゲレンデより己のコンディション

というわけで、はるじを超える身体にならないことには前に進めない。そうならずに進めたところで頭打ちになるときが必ずくる。

すでに自分の身体に限界を感じていたので、今シーズン…といいますか、昨シーズン終わってからは今まで以上に身体作りに真剣に向き合ってきました。

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ABOUT US
ほりたみわ
クリエイター(イラスト、漫画、熊手、ヒーリング、瓦職人) チーママをやっていたスナックランデブーは魂のかたわれ、はるじが肉体の衣を脱いだことにより閉店しました。ときどき企画&プロデュサー。どこにも偏り切れないカラフルな人。