すごすぎて…読めば「紙では出版できなかった」理由がわかります
高城剛さん。お名前は存じておりましたが、詳細はさっぱりでした。なぜ、この本を読もうと思ったのかすら謎なのですが、気がついたらkindleに入ってました。いや、ダウンロードしたのは覚えてます。理由は思い出せず。
ただ、読んだらもうすごすぎて…。
キンドル大ヒットシリーズ「黒本」に続き、大手出版社から「タイトルも中身も差別的である」という理由から出版を断られた一冊が、ついに電子だけで登場。
大手出版社は「もし、本書を出したいなら、診断書を提出しろ」と高城に迫った。果たして、どちらが差別的なのだろうか。いったい、なぜ、高城剛は旅を続けるのか。自由は、どこにあるのか。地球を100周した著者がはじめて語る、非線形の21世紀型旅行スタイル。
多動のSNPs(遺伝子)を持ち、日々苦悩する著者の初の旅行日記は、「真実の世界」を描いているのか?それとも「頭のなかだけの出来事」なのか?
現実と非現実が交差する「ポスト真実」時代の旅行記。
紙では出版できなかった、電子ならではの一冊です。(紹介文より)
ということらしいですが、ほんと差別とはなんなのかというお話になりますよね。でもそれは今回はさておき。
この本、読めば紙では出版できなかった意味が分かります。そういう時代なんですよね今。
健康への心がけがすごすぎ。
本を読めばわかりますが、高城さんの健康への心がけがすごすぎ。
徹底した玄米食やたっぷりの睡眠、そして適度な運動。さらに太陽にあたりながら、外をウロウロしている時間も極めて長い。
ここなんて最初の部分ちらっと引用しただけで、そこから先の文なんて…。まさかの内容がそこにはありました。
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