いりこと神様《排熱日記》5

わたくしの漆喰絵のお師匠様(勝手にですけど)である斉藤裕之さん。

斉藤さんが描くいりこの絵が好きなんですが、実はあのいりこ、描くモチーフどうしようかなってなった時に描いているんだそう。

わたくしの「クリシュナさんのお口の中に広がる宇宙」は斉藤さんの「いりこ」なのかもしれない。

描くモチーフどうしようかなというのもあるけど、それだけじゃなく「リセット」というか「一息おく」みたいな感じもあったり。おうちに帰るとなんかほっとするみたいな。

これまで36点描いてきた中で、16点が「クリシュナさんのお口の中に広がる宇宙」だった。

思いのほか少ない気がしないでもないけど、だいたい1/2で描いてるかと思うと少なくもないか。

呼吸みたいなものだと思えば。どっちがどっちかはさておき。

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クリシュナさんのお口に広がる宇宙

そもそも、なんでこの「クリシュナさんのお口の中に広がる宇宙」をそんなにも描いているのか、描きたいのか、について考えてみた。

クリシュナさんのことが好きだからというのはもちろん。なんで好きかというと。

クリシュナさんは神様なのに人間くさい。もちろん、人間のお姿であらわれてるから人間くさいといってもそりゃそーだってなるけど。

性格までも人間くさい(これについてはまた別の機会にじっくりと)。けどそのチカラは神そのもの。

そしてクリシュナさんはイケメン。子供の頃から大人になっても世の女性を釘付けにする。

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ほりたみわ
クリエイター(イラスト、漫画、熊手、ヒーリング、瓦職人) チーママをやっていたスナックランデブーは魂のかたわれ、はるじが肉体の衣を脱いだことにより閉店しました。ときどき企画&プロデュサー。どこにも偏り切れないカラフルな人。