いりこと神様《排熱日記》5

わたくしの漆喰絵のお師匠様(勝手にですけど)である斉藤裕之さん。

斉藤さんが描くいりこの絵が好きなんですが、実はあのいりこ、描くモチーフどうしようかなってなった時に描いているんだそう。

わたくしの「クリシュナさんのお口の中に広がる宇宙」は斉藤さんの「いりこ」なのかもしれない。

描くモチーフどうしようかなというのもあるけど、それだけじゃなく「リセット」というか「一息おく」みたいな感じもあったり。おうちに帰るとなんかほっとするみたいな。

これまで36点描いてきた中で、16点が「クリシュナさんのお口の中に広がる宇宙」だった。

思いのほか少ない気がしないでもないけど、だいたい1/2で描いてるかと思うと少なくもないか。

呼吸みたいなものだと思えば。どっちがどっちかはさておき。

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クリシュナさんのお口に広がる宇宙

そもそも、なんでこの「クリシュナさんのお口の中に広がる宇宙」をそんなにも描いているのか、描きたいのか、について考えてみた。

クリシュナさんのことが好きだからというのはもちろん。なんで好きかというと。

クリシュナさんは神様なのに人間くさい。もちろん、人間のお姿であらわれてるから人間くさいといってもそりゃそーだってなるけど。

性格までも人間くさい(これについてはまた別の機会にじっくりと)。けどそのチカラは神そのもの。

そしてクリシュナさんはイケメン。子供の頃から大人になっても世の女性を釘付けにする。

そんなクリシュナさんのイケメンと人間くささと神のチカラが最高に際立ってるエピソードが「お口の中に広がる宇宙」というわけ。

子供の頃のお話なので、イケメンというよりはかわいらしさがすごい。かわいさの極み。

そんなかわいいクリシュナさんが土を食べちゃった!ということで兄バララーマから母のヤショーダに告げられ。

ヤショーダはクリシュナに「あなた、土を食べちゃったって聞いたけど、本当なの?」と聞いたけど、クリシュナは「土なんて食べてないよ」と。

ここからはお母さんなら誰しもこう言うであろう、「じゃあお口をあーんして見せてごらん」という展開に。

普通の子供ならお口開けたら土まみれ、もしくはもうごっくんしちゃったか、なんだろうけど、そこはクリシュナさん。

お口を開けたらそこには宇宙が。

土食べちゃったとかそういうレベルじゃない。かわいい我が子(実はそうじゃないんですけど)のお口よ中に広がる宇宙にヤショーダもびっくり。

お口の中に宇宙広がってるわ、クリシュナさんかわいいわで、土食べたかどうかなんてどうでもよくなっちゃうというお話。

気をそらす規模がすごい。神リセット。ほんとすき。

クリシュナさんのチャーミングな威光は他にもたくさんあるけど、これを描いているときはヤショーダの気持ちになるのか、リセット効果がすごい。

息をするように描く日々……描くことで生きていけているのかもしれないなあ。

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